６月２５日のブログで、病院の診察代がおかしいんじゃないの、と書いたでしょ。
そうしたら、それを読んだ友人が、「そういう制度ができたらしいよ」と教えてくれたの。
それは、２００８年４月から変わった制度らしいのだけど、「とくに体調に変化のない患者を診察したときの料金」というのがあって、「診察時間５分以上を目安として加算される」というんですって！
だから私の場合も、５分以上の診療と３分間診療では値段が違ったわけね。
でもね、そんなこと新聞でもテレビでも報道されなかったわよね。
だーれも知らなかったですもの。
ところが、「医知場」というお医者さんが、病院のことを詳しく教えてくれるサイトがあるそうで、そこにはちゃんと書いてありました。
http://www.ichiba-md.jp/
とくに「外来の料金」というところを見ると、病気の種類によって、どれだけ点数が異なるか、ということがきちんと書いてあるのよ。
ふーん、私が知らなかったとはいえ、知っている人は知っているのね。
私がかかった病院だけが勝手に作った制度でないことは分かったけれど、でも、そういう制度になったということを、広く国民に知らせないというのもおかしいわよね。
いいお勉強になりましたわ。
6 件のコメント:
ほんとうに知らないことが多いわね。
教えていただいてありがとう。
実は前の記事を見たとき、そんなお医者さん怪しいと思ったの。
医療費についてはわからないことが多いわね。そしてこの医者不足何とかならないのかしら。〈小児科医と産婦人科が減っているって言うじゃない）
詳しくありがとう。
知らないことが多いですねぇ。
でもこれって現場の人たちも大変でしょうね。これだけ複雑でしたら。
私など何の疑問もなく普通に払ってたこと反省です。
父の通院に付き添って病院にいく機会も多いのだけど、そういえば、時どき窓口で質問している方がいますね。医療制度が変わっても、内容についていけない国民が多いのでは。誰にとっても身近なことだけに、わかり易くアピールして欲しいですよね。
そういえば、愛犬が外耳炎で通院しているのだけど（犬の話でスイマセン）、支払いが最初は6000円、次が8000円、昨日は4000円だったの。同じ（にみえる）診察をしてもらって、もらう薬も同じなのだけどね？
動物病院は、完全な自由診療なので、料金はわからないことばかりです。
カンカン、私のかかった病院がおかしいわけじゃないことが分かっただけでも収穫でした。産婦人科はたしかに減っているでしょうね。需要がなければ供給も減るということでしょうけど、お産をするのもたいへんな時代になるかもね。
さとさん、現場の人は大変でしょうね。
私はどんなときでも、窓口で会計をチェックしますよ。今回は安かったので、びっくりしましたが、高ければもっとしつこく尋ねていたかもしれないわ。
マサさん、犬の診察代って、そんなに高いんですか！ 貧乏だったら犬は飼えないことになるわね。自由診療というのがくせもので、私は娘の歯の矯正にいったい、いくら支払ったのか！ 歯の写真を撮影するだけで2万円ほどかかっていたわ。まったく高かったわ。でも子どもでも犬でも、治ってもらいたいから高いお金を支払うのよね～。人の足元を見ているみたいね。
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