2012年10月5日金曜日

引越のお手伝い

娘一家が新しいマンションに引っ越しをするというので、手伝いに行ってきました。

というのも婿さんは仕事で忙しく会社を休めず、娘が一人で引越屋さんの対応をしなくてはならないので、私は孫のお世話役というわけでした。

私が到着すると、アパートにはエプロン姿の女性が3人いて、部屋のものをどんどんと段ボールに詰め込んでいました。
「お任せセット」というのだそうで、楽チンといえば楽チンですけれど、いろんなモノを見られてしまうのはちょっと恥ずかしいわね。

片づけても、そのそばから中身を取り出してしまうYくん。お手伝いをしているつもりなのかしらね?


私は、この子の気を荷物からそらすように、おもちゃで遊んであげたり、ベッドではいはいごっこをしたりで疲れます。着替えをさせたり、水を飲ませたり、いろいろと忙しいママの代行です。

段ボールの前でご機嫌なYくん。箱の中は、この子のおもちゃでいっぱい!


部屋の荷物は2時間半かかって、段ボールに詰め込まれました。

ここで女性たちの仕事は終了。

お昼近くになったのでいったん、休憩。

近くのカフェに出かけて、Yくんに離乳食を与え、私はサラダとパンの盛り合わせランチにしました。


Yくんに、上の写真の左側にあるかぼちゃのマッシュサラダをあげたら、パクパク食べていました。

午後は、今度は力持ちそうなお兄さんたちが4人やってきて、段ボールや大きな家具をどんどんとトラックに積み込みました。すたすたと走る姿は感動ものですね。きびきびしていてかっこよかったですよ。

このときはちょっと眠そうだったYくん。


その後、何にもなくなったがらんとした部屋に不動産屋さんがきて、いろいろと手続きをしました。
この時は、Yくんがだいじな書類に手を出さないように、私はだっこ係り。

そしてY君と赤ちゃんの食料と貴重品を抱えて、タクシーで新しいマンションへ。

今度は高層マンションの19階です。

ここには広々としたキッズスペースがあり、雨の日でも遊べるので小さな子にはいいわね。

引越屋のお兄さんたちは疲れも見せずに、今度は新しい部屋に次々と荷物を積み入れます。

娘は引越屋さんに家具の置き場所などを指示しなくてはならないので、私はまたもやYくん係り。

たくさんの荷物に囲まれて、いたずらのし甲斐があって楽しそうでした。

ベランダに出ると目の前に大きな川が見えました。
ここで花火大会が行われるらしいので、リビングは特等席ですね。


ちょっと南の方角に目をやると、スカイツリーが見えました。


慌しい引越の間、泣くこともなく、ずっとにこにこ顔だったYくん。
引越屋のお兄さんにだっこされても、全然平気だったんですよ。


ようやく少しは引越も一段落したので、私は帰宅することにしました。

これからは新しいおうちで仲良く暮らしてほしいですね。




6 件のコメント:

マサ さんのコメント...

引っ越し、お疲れさま~。
お嬢さんは、落ち着くまでしばらく大変よね。
でも、19階なんて、素敵じゃないですか。見晴がよくて、さぞ気分がいいでしょうね。
実家(としちゃんの家)と、近くなったのかな。

一歳近くになると、食べられるものが増えて、食べることに関しては楽になりますよね。
その分、大変なことも増えますが(苦笑)

おおしまとしこ さんのコメント...

マサさん、見晴らしは良いけれど、ベランダから落っこちはしないかとひやひやしちゃうわよ。
引越は同じ市内でしたので、うちからの距離や時間はほとんど変わりませんね。
1階に大きなスーパーがあるので、買い物は便利そうだわ。
これから保育園を見つけて、復職しないとローンが大変かもね。

ずんこ さんのコメント...

引っ越し、お疲れ様でした。
なんと素敵な新居ですね。高層マンション、憧れてしまいます。
キッズスペースがあるのもありがたいですね。
お友達もたくさんできそうですね。

おおしまとしこ さんのコメント...

娘は同じ市内でしたが、ずんこさんは遠方に引越しだったから、大変でしたよね。
もうおうちの中は片づいたかしら?

26階建ての19階だそうですが、エレベーターも昔のに比べると高速ですね。

キッズスペースはいいと思いますね。

紅蓮 さんのコメント...

お疲れ様でした~。
ダンナ様は、行ってきますと、前のマンションを出て、ただいまーと新しい家に帰ってくるのね。
我が家も今の家に引っ越す時にそうだったわ。まだ保育園児の2人がいたので、母が手伝いに来てくれました。
小さい子がいる引っ越しは、ほんとうに大変。
片付けるまでは一苦労だけど、片付いたら、気持のよいお家になりますね。

おおしまとしこ さんのコメント...

紅蓮さんは、ずんこさんたちが保育園の時に引越されたんですか。それは大変だったでしょうね。その時のお母様はまだお若くて体力も十分だったでしょうね。
娘は産後太ってしまって、しっかりママ役をやっていましたが、もうちょっと働いて痩せないと困るわ。