2013年7月1日月曜日

フォーラム「骨を知る」

有楽町のよみうりホールまで「骨を知る」というフォーラムに参加してきました。

というのも、私は骨粗鬆症の基準ぎりぎりで、以前は予防薬を飲んでいましたし、母は腰や足が痛くて歩くことが困難になっているので、骨のことには興味があったからです。


このフォーラムには研究者の立場から国際医療研究センターの先生、治療に当たる立場から浜松南病院のお医者さん、そして看護やケアの立場から看護婦さんがパネリストとして参加していました。
コーディネーターは元NHKの福祉ネットワークキャスターという方でした。

ご存知のように、骨は老化とともにもろくなり、それにより膝や腰が悪化したり、背骨が曲がったりします。そして畳のへりを踏んだだけ、また布団を持ち上げようとしただけでも転倒して骨折してしまい、それが元で寝たきりになり、そして認知症にもなってしまうという人も多くいます。
つまり骨は人間のシンボルでもあり、生活の質のレベルにも関連があるということでした。

現在、日本には1270万人の骨粗鬆症の患者がいるそうです。
これは50代女性だと10人に一人、60代女性だと3人に一人、70代女性では2人に一人が骨粗鬆症という割合だそうです。

しかし骨というのは毎日新陳代謝をしていて生まれ変わるものだそうです。
それに必要なのはカルシウムとコラーゲンですね。
そして現在は、骨を増加させる治療法もあり、自分でお腹に注射をすることにより、骨を形成させることもできるのだとか。(自分で注射を打つのはちょっと怖いのですが)

骨粗鬆症のチェックは病院に行けばしてもらえますが、セルフチェックというのもあるそうです。
それは壁などにまっすぐに立ち、頭が壁につかないときは骨粗鬆症を疑ったほうがいいのだとか。つまりそれは背中が曲がってきた、ということですね。

また女性はホルモンの関係で、閉経後には骨粗鬆症になりやすくなっています。
若い時のダイエットや喫煙、過度の飲酒も原因となるそうです。

この辺りが第1部のお話で、第2部は当事者の経験談や医療者からのアドバイスの時間となっていたのですが、あまりに会場が寒くて、休憩時間に退席しました。

会場は絶対に冷房がきついだろうと予想して、目のつんだ紬の単衣着物を着て行ったのですが、それでも冷え冷え。生きた心地がしませんでした。

女性参加者が多い会場では、もう少しエアコンの温度を上げてほしいわ。

ちなみにこのフォーラムの様子は、7月13日にEテレで放送されるようですよ。





4 件のコメント:

紅蓮 さんのコメント...

私も以前ステロイドを飲んでいたので、骨粗鬆症は気になっています。
前は予防薬を飲んでいたけど、今はやめてしまったのよね。なぜかというと、筋痛症はもうよくなったので、それと同時に骨粗鬆症予防の薬ももらいに行かなくなりました。
近くで1度ちゃんと測定してもらわなきゃと思っています。としちゃんはどこの病院に通っていたのかな?

おおしまとしこ さんのコメント...

紅蓮さん
私は以前、捻挫か何かで近くの整形外科に行った時、骨密度も測り、薬を飲むように言われて2年くらい飲んでいたかしら。
でも市の骨検査(市報で案内があります)でもう一度測ってもらい、医師の個別相談を受けたら、飲むほどのこともないと言われたのよ。それで薬はやめて運動などで骨密度を維持しようと思いました。
あの薬、飲むと気分がよくないし、1週間に1度だから忘れやすいんですよ。

ずんこ さんのコメント...

本当に骨って大事ですよね。
折り所が悪いと寝たきりになることも多いですよね。
カルシウムが大事なのは知っていましたがコラーゲンも大切なんですね。
今のうちから意識してとるようにしたいです。

おおしまとしこ さんのコメント...

ずんこさん、骨を作るためには、カルシウムがコンクリートに当たり、コラーゲンが鉄骨に当たるそうですよ。
つまりカルシウムだけだとほんとに強い骨にはならないんだそうです。
今のうちから気をつけておけば、年をとった時にいいと思いますよ。