2013年12月24日火曜日

「小春」ちゃんが届きました

宅急便のピンポンという音。

はて、今頃何かしらと玄関に出たところ、大きな荷物。


そうでした、10月の着物サローネ▼で、あづまやさんで誂えていた遠州木綿の「小春」ちゃんが届いたのです。

「出来上がりは春で結構ですよ」とお伝えしておきましたが、「年内にお届けできるでしょう」というお返事があったのをすっかり忘れていたのでした。

段ボールを開けると、たとう紙に包まれて、ちょっとだけ小春ちゃんが顔を見せました。


薄い黄色とグリーンの縞模様。
春らしい色合いです。
「小春」というネーミングがぴったり。


黄色い縞の着物を着てみたかったんです。

実は、10月に田園調布のちきりやさんでカラー診断をしてもらったとき▼、薄い黄色なら縞模様でも似合うと診断されました。

その後に、サローネのあづまやさんのお店で、こちらのサンプルと似た反物があったので、すぐに注文したのです。(その時の写真です)


春先になって、「小春」を着るのが楽しみだわ。


2 件のコメント:

さと さんのコメント...

春らしい素敵な色合いの着物ですね。
華やかでお顔が引き立つことでしょう♪
私も今回の病気でもう着物は着れないかも?と心配しました。
まだ左手はしびれがあるけれど簡単な帯結び道具を使えばなんとかなりそう?です。
お正月には着物姿でお祝いしたいわ。

おおしまとしこ さんのコメント...

さとさんのコメント読んだら、じーんと来てしまいました。
そうですね、着物を着られるのも、帯を結べるのも、ちゃんと手足が動いて、身体がしっかりと立っていられることに証なんですね。

これまでの忙しさを乗り越えて、せっかく着物ライフに舞い戻ったのですから、どうぞまた着ていただきたいわ。ご主人に手伝っていただくのもアリなんじゃないかな?

どんなことでもできるさとさんだから、お正月には是非、着物で登場されることを祈ってますね。