2014年7月22日火曜日

レジンのアクセサリー作り

このところ、あちこちでレジンのアクセサリーを見ることがあって、とてもきれいだし、簡単に作れると聞いていたので、一度自分でも作ってみたいと思っていました。

先日、たまたま深大寺のほおずき市▼でレジンのワークショップが開かれていたので、参加してみることにしました。

今回は子供向けのワークショップだったそうですが、不器用な私には子供向けでちょうどよかったわ。

指導していただいたのは「オーガニックコットンのかんざし屋」さん▼というところの若い女性でした。

このお店は、オーガニックコットンを使用したつまみ細工がメインのようですが、レジンを使ったアクセサリーも作っているところです。

レジンのアクセサリーは、型にレジンを流し込むことから始めます。
ハート形や鳥の型などがありましたが、私は帯留にしたいので、花びら型にしました。


こちらが使用するレジンの液体。

これを型の高さの3分の1ほど流し込んで、土台を作り、そして加熱します。
太陽光線の場合は30分ほどで固まるそうです。


そしてこちらにあるビーズなどを中に置きます。
子供向けなので、カラフルなビーズがいろいろとありました。


私は四葉のクローバー(本物)を入れて、その周りに白と黄緑色のビーズを入れてみました。

そしてもういちどレジンを流し込んで加熱。


そして加熱が終わったら、型からがぱっと中身を取り出します。

全体で20~30分ほどで出来上がりました。

なかなか涼しそうできれいで、満足しました。


少しいびつになってしまったのも、ご愛敬ですね。

ワークショップの代金は800円でした。
丁寧に教えていただき、ありがとうございます。

レジンのアクセサリー作りは、レジンそのものい色を付けたり、素敵なケースがあったりして、いろいろと楽しめそうでした。

******

こちらは会場の近くにある「曼珠苑」▼というカフェ兼ギャラリー。

いちど行ってみたかったのです。
手作りのお皿やカード、インド製の布などがいろいろ売られていました。


私は帯揚げにもなるようなインドの型押しのスカーフを購入。
長いものを見ると、なんでも帯揚げにどうかなと思ってしまうこの頃です。

いろいろと楽しめた「ほおずき市」でした。







0 件のコメント: