2014年7月9日水曜日

「小唄まつり」@日本橋三越

私は長唄三味線というのを習っているのですが、これはたまたま長唄の先生と出会うことがあったのでそうなっただけで、当時の私には長唄も小唄もどんな違いがあるのか、良く分かっていませんでした。

家に母が使っていた三味線があったので、それで習い出したわけですが、今でも私に長唄三味線が合っているのか、良く分かりません。
でも三味線の音色やリズムは好きなのです。

今回、「小唄まつり」▼のチケット・プレゼントという企画を新聞で見て、長唄と小唄の違いでも確かめてみようと、応募してみました。

そうしたら見事当選。
「2名まで入場可能」という連絡がありました。

そこで着物友達で、小唄にとても興味をもっていらっしゃるよーでるさんをお誘いして、日本橋三越の中にある三越劇場まで行ってきました。


長唄と小唄の一番の違いは、その曲の長さです。
長唄というのは本当に長くて、1曲が20分近くありますが、小唄はほんの5分程度。曲によっては1分くらいでおしまいというのもありました。

それと長唄の三味線は撥で弾くのですが、小唄は道具は使わずに、つま弾くという方法です。
したがって、音色がとても優しくて、ほんわかとした感じでした。

ちょっとしたお座敷でしっとりとした雰囲気で唄うものなのでしょうね。

私は素人なのであまりよく分かりませんが、それでもお声の良い人、三味線の弾き方が美しくてよい音がする人の区別くらいは分かりました。上手な方の演奏を聴いていると、良い気分になってきます。

それにしても会場の冷房が効きすぎて、寒くて大変でした。

こちらはご一緒したよーでるさん。
すらりとした着物美人さんなのですが、お顔はご本人の希望で出せず、残念です。


小物の隅々まで心配りをされた着物ファッションでした。

帯は傘の模様。今の季節にぴったりですね。
帯締めも帯揚げも、羽織紐もしっかりと選んで付けていらっしゃいました。
半襟もオシャレな織り柄のをされていました。


下駄にはカエルさんがいました!
心憎いですね。


着物を着るのをトータルで楽しんでいらっしゃるというのが分かりますね。

それに比べて、私はすっきりシンプルにということしか考えていないスタイルです。


玉虫色の無地着物に、アイボリーの麻の帯。
それだけです。

帯留に気を使ったり、帯に根付とか房を付けたり人もいらっしゃいますが、私はどうもなくしたり、引っかけたりするので、めったに付けたりしないですね。

帯締めはこの水色のがとても使いやすいので、最近はこればっかり。

つくづく、オシャレとは縁遠い人間だなぁ、と思います。



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