2015年3月17日火曜日

山陽線の旅 9 ~向島まで~

尾道は、瀬戸内しまなみ海道の本州側の拠点となっているところです。

しまなみ海道は、尾道から向島、因島、生口島を渡って四国の今治へと繋がっています。

その初めの島、向島(むかいしま)に行ってみました。
ここはNHKのテレビドラマの「てっぱん」の舞台になったところだそうです。
といっても、どんなドラマで誰が出ていたのか、まるで知らないのですが・・・。




こちらが向島に行くフェリーです。
といっても、乗っている時間は1分か2分くらい。
料金は100円でした。

去年、呉で乗った渡し船▼も小さくて、運賃は70円でしたが、今回はそれよりは大きかったかな。

私が乗ったのはこの写真の船よりももっとシンプルな造りの渡し船でした。
やはり自転車ごと乗り込んだ人が多かったですね。


係員のおじさんが、雨の中、いろいろと説明をしてくれました。

右の上の方に見えるのは、40年くらい前に誰かが建てたお城だそうですが、今は無人になっていて、誰も管理しないので、廃墟になっているそうです。
「もう税金で壊すより仕方ないのかな」と話していました。
かつて、「お城を持ちたい」という夢を見た人がいるのでしょうね。


(写真の手前にある緑の部分は、船の床になります。)

船が陸地に近づいてみるとこんな感じですが、ものすごい崖っぷちに立っていて、上のお城に行くまでが大変そうです。
なんだか崩れ落ちそうな感じでした。
この辺りは無人の家が多く、ただ同然で家が借りられるそうですが、やはりこの急な道を上り下りするのは、不便そうでしね。


向島で下船してもよかったのですが、おじさんが「ここは何もないよ」と言うので、そのまま尾道に戻ってきました。
ちなみに向島はスーパーマーケットの数がものすごく多いと島だそうです。

尾道の商店街では、ちょうど絵画展をやっていて、どのお店にもいろいろな絵が飾られていました。
かなり文化程度の高い町のようでした。


雨に濡れて寒くなったので適当なお店に入って、オムレツを注文しました。
見かけよりもかなりおいしくて、身体が温まりました。


もう少し尾道を歩いてみたいと思いましたが、傘を持つ手も凍えるほど寒かったので、諦めました。

そして雨の尾道を後にして、また山陽線で福山まで戻ることにしたのでした。


尾道は、晴れていたら、きっときれいなところだったでしょうね。

(この項、もう少しだけ続きます。)





4 件のコメント:

カンカン さんのコメント...

私も9日に今治からしまなみ海道を
大三島まであがりました。
広島まで行くと平山郁夫の美術館が
あって眺めもすてきだけど
あいにくの雨で予定をそこまでにして
戻りました。
近くまで行っていたのね。

瀬戸内海はすてきで
また行きたいところになりました。

おおしまとしこ さんのコメント...

カンカンも同じころ、瀬戸内海を旅していたのよね。
そちらはSちゃんとの楽しい親子旅行だったことでしょう。私はいつも一人旅ですが。
海を見ていると、なんとなく引き込まれるような感じになりますね。
尾道は雨で残念だったので(岩国の錦帯橋もそうでした)、また来年でも挑戦したいと思っています。

ずんこ さんのコメント...

寒い雨、残念ですが、旅行記どれも楽しいです。
私はこんな近くに住んでいて、何度か行ったことがある場所なのに、歴史や名所など全く知らず恥ずかしい限りです。。
同じ場所でもいろんな視点でみると充実した旅になりますね。

おおしまとしこ さんのコメント...

ずんこさんは、これからもあちこち転勤していろいろなところに住むのかもしれませんね。
それぞれの場所で、あちこち出かけて楽しめるといいですね。
特に瀬戸内地方は、平家物語の歴史が感じられて、私は好きなところです。