2015年4月30日木曜日

織物展とランチ@国立

国立(くにたち)の「ギャラリービブリオ」▼では、和裁士さんの仕立て実演ライブ▼と同時に、お隣のお部屋では堀口度子(のりこ)さんの織物展も開催中でした。


堀口さんは、平成26年度の「日本民藝館展」奨励賞を受賞された作家さんです。
こちら▼

このような状態のものを、ご自身で紡ぎ、ご自身で染色して、ご自身で織られるとのことでした。


その織り方は、八重山地方に伝わる技法だそうです。


上布とは、細い麻を織り、張りのある上等な麻織物のことです。
縞や絣模様などに織られ、とても軽やかで涼しいので夏の和服に使われ、非常に高価な品です。


着物用に織られたもの、帯、ショール、タペストリーなどに織られたものが展示されていました。


どれもとてもしなやかで、美しい光沢を持ち、上品な色でした。

この日の翌日には、子供対象の糸紡ぎのイベントも催されるということで、糸車が置いてありました。

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この日の装い。

木綿縮緬の藍色の型染単衣です。
ちょっと身幅が広いのですが、せっかくの美しい模様をそのままにしておきたいので、お直しはしなことにしました。


帯は無地の帯に、トルコレースを貼り付けたもの。
1000円の帯で遊んでみました。


仕立て実演ライブと織物展を拝見した後は、和裁士さんのお友達がやっているという「国立茶寮Lent(レント)」というお店に行き、ここで遅いランチをいただきました。

メインはお茶だそうですが、手づくりのお料理もおススメです。

私はおにぎりとお惣菜、味噌汁、漬物というおにぎり定食をいただきました。


食事の前ににんまりとしているところです。

手前のお盆にあるのは、kimono熱さんが注文したお肉の定食。
ロール巻きのお肉の中に野菜が詰まっていました。


デザートは、小豆入りのケーキ。


二人でおいしい料理をいただきながら、その前に見た和裁士さんのプロの技について熱く語り、着物談義は尽きないのでした。

和裁士さん、織物作家さん、レストランの調理師さん、どなたも女性がご自分の力で挑戦されている姿が見えました。
素敵な女性が増えていることは嬉しいですね。




4 件のコメント:

ひょっこり さんのコメント...


 ご無沙汰しております。あっというまに初夏になりましたね。どこを見てもとりどりの花が美しく、若葉がまぶしく、梅雨に入る前のこのほんの一か月が本当に良い時季ですね。

連休は満喫されていますか?御苑はこれからかしら?マサさんとこは先月30日結婚記念日だったようですが、コメントが拒否られて入りませんでした。(汗)

この回のブログはお着物はさることながら、美味しそうな和食を前にしたとしちゃんお顔がとても良くとれているのでコメントしちゃいました。これ入るかしら?

としちゃん さんのコメント...

ひょっこりさん、こんにちは。
お元気でしたか?
ちゃんとコメント、入っていますよ。
5月の次は6月、ということはすぐに梅雨なのですね。毎日が飛ぶように過ぎ去っています。
この国立の写真、すごくにんまりしていますね。遅いお昼ご飯になり、お腹もペコペコ状態でした。でも食べ過ぎてしまい、なんだか疲れてしまいました。

kimono熱 さんのコメント...

としちゃん、この作品展、素晴らしかったですね♪私は聞き逃してたのですが、八重山上布の技術で作られたものだったんですね。
記事にあるように、この日お会いした自立した女性たち、それぞれが魅力的でした。
としちゃんの着物は写真でもオーラがあります♡柄合わせも完璧!お仕立てされた方もすばらしいですね。この帯の色ともとても合っていて、レースのアイディアもバッチリです。楽しい一日をありがとうございました。

としちゃん さんのコメント...

kimono熱さん、上布ってものすごく高くて手に届かないと思っていたので、今までちゃんと見たことがなかったのですが、とてもしなやかで光沢があるのですね。
ただし、私が着ると木綿のように思われてしまうかも。着こなすのは難しそうですね。
女性のみなさんが活躍しているのは素敵ですね。できる範囲で応援していきたいですね。