2015年9月22日火曜日

写真のない「敬老の日」

昨日は「敬老の日」、ということで母のいるホームに出かけてきました。

現在、日本には65歳以上の高齢者と呼ばれる人は、人口の27パーセント近くもいるのだとか。
そういう私も、その中の一人ですが。

母は、もう欲しいものは何もなさそうですが、「手づくり市」で買った「アトリエカズ」さん▼の石粉粘土のアクセサリーを持っていきました。
木の実がリボンのように揺れているブローチです。


そのブローチを、母のお気に入りの手押し車に付けてあげました。

そして母と一緒のところを、ホームのスタッフの方が写真に写してくれました。

私のスマホでも写していただこうと思ったところ、急に「あれ、写らないですよ」と言われ、スマホを見てみると画面が真っ暗になっていて、シャッターを押しても何の反応もありませんでした。

あれっ!
そのままだと困るので、写真は諦めて、急いでAUに駆け付けました。

お店の親切なお兄さんが、「強制終了をしてみましょう」と言って、ずーっと長押ししていました。
すると、あら不思議、ちゃんと元に戻ってカメラ機能も正常になりました。

お兄さんに言わせると、12秒以上の長押しをすると、いろんな不具合が直ることがあるのだとか。

それでもまた同じ状況になってしまうと心配なので、今度は窓口のお姉さんに相談しました。
あれこれ見積もってもらうと、今後、買い替えた場合、同じ機種だと毎月の支払いが1万円近くになるのだそうです。
それって高いですよね!
私の場合、電話はほとんど使わないし、音楽やゲームも関心がないので、メールとネットができればいいだけなのに。

今のところ、カメラは直りましたが、もう3年近く同じスマホを使用しているようなので、これからのこともちょっと気になります。

母の写真は、またの機会に写しに行くことにしましょう。



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