2016年4月13日水曜日

播州木綿キモノ

だいぶ前のことになりますが、ラフォーレ原宿で、「ろっこや」▼さんの播州木綿の反物を衝動的に買ってしまいました。

巻き巻きされて、嬉しそうな顔をしているところです。


その時のブログ▼です。

この反物は受注生産ということで、数日してから、反物が届きました。
とても美しい色の木綿です。

遠目にはストライプのように見えるのですが、それは織り方の違いからそのように見えます。


仕立ては、福島県に住んでいらっしゃる婿さんのお母さんにお願いしました。
ちょっと体調が良くない日もあるそうなので、「急がないでゆっくりとされてください」とお伝えしました。

そして先日、出来上がってきました。

私の身体の特徴をよくご存じなので、とても着やすい仕立てです。

白い帯を締めてみるとこんな感じ。


黒い帯を締めてみるとこんな感じ。


紫でもいいかしら。


木綿なので雨の日でも心配もなく着られて、旅行にも便利です。

ちなみにこの時はまだしつけ糸がついたまま。

半襟は京都の「ひでや」さんのカラフル半襟です。
なんとなく蜷川実花さんの絵画のようです。

反物は、他にも色違いがあったのですが、「としちゃんなら、これが似合うわよ」と後押ししていただいたろっこさん、hanamameさん、どうもありがとうございました。

お気に入りの一枚となりました。



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