2016年7月28日木曜日

自転車置き場

朝の早い時間に用事があって、自転車で出かけました。
駐輪場はまだどこもガラガラした。


(これは私の自転車の写真ではありません)

私が置き場所を探していると、シルバーセンターのおじさん(おじいさん)が、
「はい、こちら」と指さすのです。

その場所は、「障害者、高齢者、幼児専用」の駐輪場でした。

えっ、私は高齢者なの?とびっくり。

どうも、その場所に自転車を置くようにということです。

そして、そのおじいさんは「70歳以上の人は、高齢者の置き場へ」と言うのです。

その時、私はジーンズ姿。
いくらなんでも70歳には見えないでしょうに!

失礼しちゃうわ。

「でも75歳くらいでも若く見える人もいるし」と余計なことも言うのですよ。
というのは私はいったいいくつだと思ったのかしら?

自転車の置き場所くらい、自分で判断したいわ。

朝から気分が悪くなった日でした。
プンプン。



2 件のコメント:

マサ さんのコメント...

そういえば、先日私にも似たような出来事がありました。
バスで運転手さんの後ろの席に座ろうとしたの。座席が高くてちょっと乗りにくいのですが、あの席好きなんですよね。
そしたら運転手さんが、「危ないから後ろの席(優先席)に座ってください」って言うじゃないですか。荷物をたくさん持っていたから、よほど危なっかしくみえたのかしら。
でも考えてみれば、65歳を過ぎたら立派な高齢者ですよね。忠告には素直に従うことにしました。

おおしまとしこ さんのコメント...

マサさんはスレンダーで弱弱しく見えるから、それで運転手さんが気をきかせて
注意したのではないかしら?
それに絶対に65歳以上には見えないですよ。

私の場合は、駐輪場はどこもスカスカだったのに、わざわざ高齢者用の置き場を指示されたので
むっとしたんです。

素直でなかったのかなぁ。