2016年11月29日火曜日

グアム2016 その2.お花たち

グアム滞在中は、家族がいたので、あまり花をカメラに写す時間がありませんでした。
それでもやはり赤く鮮やかなハイビスカスの花には目を引かれましたね。


常夏のグアムには赤い花が情熱的です。


ところで、グアムの花(州花)はブーゲンビリアだそうです。

ブーゲンビリアは今では日本でもよく見かけるので、あまり写真を写そうとは思いませんでした。
花弁のように見えるところは実は葉っぱで、中にある白い小さな部分が花に当たるそうです。
車のナンバープレートに、ブーゲンビリアが描かれていました。
南国らしいですね。

こちらの白い花は、日本でもよく見かけますが、名前を忘れてしまいました。
うちの鉢植えにもあったと思うのですが、すぐに忘れてしまいます。


こちらは大きな木に咲いていた花ですが、何の花でしょう?


私は昔、アフリカに住んでいたので、グアムでこの花を見かけたときはとても懐かしく思いました。
あちらでは「火炎樹(カエンジュ)」と呼んでいましたが、正式名は知りません。
バスの中から写したので、小さく見えますが、とても大木です。


こちらは砂浜に咲いていましたが、ヒルガオ?


白いプルメリアを持っているところです。
中心が黄色で美しい花です。
松田聖子の「プルメリアの伝説」を思い出しますが、とても香りのよい花でした。
この花を髪に飾るときは、未婚者は右に、既婚者は左に飾るのだとか?


こちらはレストランの入り口に飾ってあった植物ですが、とても色鮮やかでした。


一人旅なら写真を撮る時間も自由になるのですが、家族旅行だとそういうわけにもいかず、あまりよい写真が撮れなくて、ちょっと残念でした。


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