2017年6月21日水曜日

横浜さんぽ 4.横浜情報文化センター

私の両親は平成元年ごろから約10年間、横浜に住んでいました。

それまでずっと杉並区に住んでいて、私もそこで育ったのですが、両親は何を思ったのか、ある時、急に「海の近くに住みたい」と言って、横浜に引越ししてしまいました。

両親が住んでいた横浜のマンションは、近くには中華街があり、横浜スタジアムもあり、山下公園や元町にも歩いていける範囲にありました。
それで、その頃、両親の家に行くときは「実家に行く」、というよりも「横浜に遊びに行く」、といった感覚でした。

ただ、そのころはまだ私の子どもも小さかったため、横浜でもお洒落なところとは無縁でした。

今回、「川越きもの散歩」▼のみなさまとご一緒に横浜を散策させていただき、それまで知らなかったお洒落な横浜の歴史的・文化的な側面を知ることができました。

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横浜開港記念館で美しいステンドグラスに魅了▼した後は、日本大通りにある「横浜情報文化センター」▼に行きました。

ここには日本新聞博物館、放送ライブラリーがあり、また旧館は横浜商工奨励館でした。
つまり、この建物は、半分は昔のまま、残りの半分は現代的な建築、という面白い作りになっていました。


まずは、旧館の2階にある「cafe de la press」(カフェドゥラプレス)▼で、レモンスカッシュをいただいて、しばし休憩しました。

天井が高くて、インテリアがとても素敵なカフェでした。
パリにいったような気分になれるようなところです。


そしてその後は、上の階にある「貴賓室」に行ってみました。
横浜商工奨励館は、関東大震災後の昭和4年に建てられたそうです。

そして横浜の復興視察のために天皇がいらっしゃった時、ここは休息室として使用された場所だそうです。


アールデコ調と、格天井などの和風がミックスされたところでした。
シャンデリアも素敵で、ゴージャスなお部屋でした。


壁にあった鏡に、我が姿を写してしまいました。


階段もレトロムード満点でした。
たてもの全体が、セピア色といった感じでした。


こちらには新聞センターもあるので、巨大な輪転機が設置されていました。


ということで、「川越きもの散歩」の皆様のご案内で、普通の横浜散策では見られない面を垣間見ることができて、とても参考になりました。

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この日の装い。

秩父の新啓織物さんの工場見学に行った時▼に購入した銘仙です。
写真ではよく分かりませんが、淡いピンクに、白で牡丹のような絵が描かれています。


帯は、母方の伯母が使っていた夏帯です。
金銀銅のラメが織り込んであり、とても美しくて軽い帯です。

自作のビーズ織りの帯留をしています。

2 件のコメント:

マサ さんのコメント...

昨日、としちゃんをお見掛けしましたよ。バスの車窓から。
4時半ごろだったかしら。南口の東〇ストアーあたりです。
「あ、としちゃんだ」って手を振ったけど、もちろん気づきませんでした(笑)
青っぽいお着物をお召でしたけど、どこかへ出かけた帰りだったのでしょうね。
近くに住んでいると、ヒョイと出会うことがありますね。

としちゃん さんのコメント...

あらあら、気づきませんでした。
マサさんは、バスでお出かけだったのですね。
たづくりに出かけたときですね。
それほど暑くはないので着物で出かけました。
というか、たづくりの冷房がきつくて、洋服だと寒すぎるのです。