2019年11月2日土曜日

地元を歩けば

地元のfacebook交流会に、「本日、布と雑貨とお菓子の店オープン」という投稿があったので、さっそく出かけてみました。

こちらがそのお店です。


「和門」(わもん)という店名は、ご主人と奥様の名前を組み合わせて付けたのだとか。
お店というよりも、ちょっとしたサロンのような雰囲気です。
昭和テイストも漂っていて、どこか懐かしさを感じさせるお店です。


扱っている商品はさまざまでした。


藍の石鹸があったり、手拭いがあったり、


可愛いポップコーンがあったりしました。

私は、チョコレートでコーティングされたポップコーンをいただいてきました。
普通のポップコーンのようにバター臭い感じがしなくて、食べやすいですね。
ビールのおつまみにいただきました。


お土産には抹茶のポップコーンをいただきました。
ありがとうございます。


奥様が手にしているタペストリーも素敵。
帯にしたらどうかしら、なんて思いました。
(これは売り物ではありませんけど)


「和門」が、地元でいろいろな交流ができるような場になっていただくと、嬉しいですね。

その後は、ちょっと歩いて東京ガスのガス展へ。


くじ引きをして、3等のミニタオルが当たりました。


こちらはお土産の傘入れ。
これは折りたたみ傘を入れても、濡れないので便利なのです。


キッチンでは、「チョコマシュマロ」のデモンストレーションをしていて、ひとつ、いただいてきました。
これを焼いたグリルは、網の上に乗せる鉄板になっていて、ちょっと便利そうだと思いました。


その後は、いつもの和楽器屋さんへ足を伸ばし、三味線の糸を購入。
たまたまこの日に届いたという、素敵な浮世絵のカレンダーまでいただいてきました。


ご近所を歩くと、いろいろラッキーなこともありますね。
顔と顔を合わせての会話も嬉しいものです。

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この日の装い。

霜月になったとはいえ、とても暑い日でしたので、まだ単衣着物です。
もう洗いに出そうと思って別のところに置いておいたのですが、また取り出して着てしまいました。


帯も芯のない薄手のもの。


道を歩いていたら、向こうから歩いてきたおばあさんに、
「まぁ、着物なんて珍しい。いいわね~」と言われて、ちょっとにんまりしたのでした。

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