2008年1月8日火曜日

飲茶作りをしてみたの


毎日の食事作りは面倒で、手抜きもたびたびなんだけど、自分だけではなかなか作る機会のない料理は楽しみです。
今日はそんな料理の一つである、簡単な飲茶の料理教室に参加してみました。

メニューは
 ◆海老とクワイのミニ春巻き
 ◆春餅(しゅんぴん)
 ◆鶏肉の北京ダック風
 ◆春餅の松の実あんデザート

この中で一番、作ってみたかったのが春餅。中国では立春のときにいただくとか。

粉を混ぜてそれを焼いて食べる料理って世界中にあるけれど、どれもみなおいしいわね。

春餅の特徴は、丸くまとめて平らにのばしたクレープ状のもちを2枚重ねて焼くこと。
2枚の間にはごま油を塗るの。
そして焼いた後に、2枚をはがして、その中に具を挟んでいただくのです。
だから焼いたほうはパリッとしているし、中のほうはしっとりとしていて、両方の食感が楽しめるわけ。

でもね、粉をこねて、それを丸く伸ばすのって難しいのよ。
中国人留学生なんて簡単に餃子の皮を作るのだけど、ちゃんと丸くならないの。
おまけにそれを2枚作るのだから同じ大きさに広がらないといけないのだけど、なかなか大変です。

でもとてもおいしそうに焼けました。

写真の左側は北京ダック風。右側は甘いあんが入っています。

こんなふうに、時々は変わった料理を教えてくれる教室に参加して、マンネリ化したメニューの開発に少しは刺激を与えているのです。

2 件のコメント:

  1. 匿名1/08/2008

    紅蓮さんは、この夏以来、中華を避けたいと言うのだけれど、和つぃは中華大好き人間。こんなのを見てしまったら・・もう!食べたい。美味しそう。
    としちゃんはタイ料理、中華といいね♪食べること(作ることではない)大好き人間としてはうらやましい・・

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  2. そうね、中華でも今回のはあまりこってりしていなかったわよ。
    トントンだって、すごく料理は得意じゃないですか。

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