2008年9月17日水曜日
舞妓Haaaaan!!!
そういえばね、昨日はSシネマの1000円鑑賞日だったの。
それで堺雅人の出る「アフタースクール」を見に行く予定にしていたんだけど、上映時間が合わずに断念しました。残念。
それで190円でDVDを借りてきて「舞妓Haaaaan!!」を見たのです。
ちょっと前に上映されて評判になった映画だと思うの。
ストーリーはインスタントラーメン会社の社員の阿部サダヲが京都支店に転勤になり、一度は野球拳をしたかったという彼の高校生の時からの夢を実現させるためにいろいろな騒動を起こすコメディーあり、ショーありのエンタテイメント映画でした。
主演の阿部サダヲというのが、おかしいのよ。ちょいと鬱陶しいくらいの人なんだけど、ようやるわ~という感じね。
ライバルの野球選手役になった堤真一もかっこいいし、面白いの。
舞妓さん役の女優さんもとても可愛い。
吉行和子もお茶屋のおかみさん役でいい味を出していたわ。
えーっと驚いたのが特別出演していた植木等さん。
ワンシーンだけだったけれど、あの独特の歩き方など、大活躍をした昭和時代とちっとも変っていなかったわ。
だいぶ前にお亡くなりになったと思うのだけど、そうするとこの映画も撮影はかなり昔だったのかしらね。
そんな芸達者なキャストの中で、ただ一人浮いていたのが主演女優の柴咲コウ。
平凡なOL役のときは不細工すぎるし、舞妓さんに変身してからはあのつり眼の顔が、着物姿に全然似合っていないのよ。
この人、私の好きな妻夫木くんの彼女とかいう噂だけど、ちょっと許せないな。
柴咲コウのことは別として、かなりハチャメチャな映画だけれど、笑えました。
ラーメン会社の社員が、夢を叶えるために、プロボクサーになったり、市長選挙に出馬したり、どんどん展開するストーリーがスカッとしました。
三味線のお稽古を始めた私にとっては、お茶屋さんでお姉さんが弾く三味線の撥捌きが気になったわ。
それとあちこちに出てきた京都の街角のシーン。
10月にはもう一度、京都に行きたいなと思っています。
舞妓さんにどこかで会えるかしら?
昨夜コメントを書いて私のアドレスを入れたらなくなったの。これで2回目?
返信削除さてさて舞妓さんに会いたい?
7月だったんですが祇園のビアガーデンに誘われて行ったの。
宮川町の16歳の宮崎出身の可愛い舞妓が舞を2曲踊って、テーブルでお話をしてくれました。
京都弁もうまく話してね、あぁ頑張ってるんやなぁ・・と感じたのですよ~
祇園界隈に行くと時々見かけますよ!
10月歩いてみようか(笑)
映画の中では、舞妓さんと野球拳をしたいがために会社員が頑張るの。
返信削除16歳の舞妓さんは可愛いでしょうね。
会ってみたいわ。
コメントには名前だけでメールアドレスは不要だと思うけれど。
2回も消えてしまってごめんなさいね。
それに時々英語モードになるのよね。不思議。