2008年10月9日木曜日

右脳左脳 ラブラブ占い


お昼休みはときどき、職場の生協の本屋さんで立ち読み。

理科系の難しそうな本が多いのだけど、最近は普通の本もかなり置いてあるのよ。
ギャル向けのファッション誌も売っているのには、びっくり。

さて、今日はその立ち読み本の中で、ちょいと面白いのがあったので、ご紹介。

少しは脳科学に関係あるのだけれど、中身は占いのような本で、イラストばかりだから、気楽に読めますよ。


≪ 恋愛すると、どうして胸がキュンとするのでしょう? ≫

≪ でも本当は、胸がキュンとするのではなく、脳がキュンとしているのです・・・・・・・・。≫

この本は、そんな書き出しで始まるの。そしてそこから脳の説明が少し続きます。

でも難しいお話はそこまで。

実は、この本は、ラブラブ状態にある人、あるいはそういう状態になってみたい人向けの本なの。

いろいろと面白いことが書いてあったけれど、立ち読みだから、あまり正確な内容でないの。
それ以上知りたい方は、どうぞ購入して読んでみて下さいね。


その本のタイトルは「右脳左脳 恋愛診断 うさうさラブ・バージョン」

人間のパターンを「右脳人間」「左脳人間」に分けて、それぞれの性格や男女の相性の良さを判断するという軽いノリの本です。

それだけでもちょっと胡散臭いのだけど、でもお楽しみの話題にするには目をつぶりましょう。

*******

では、どうやってその人が右脳人間であるか、左脳人間であるかを分けると思う?

二つのテストで判断するそうよ。

【テスト1】:手のひらを組んだ時、どちらの手の親指が下になるか?

 → 右の親指が下になる人は、元来が「右脳人間」タイプ。
  左の親指が下になる人は、元来が「左脳人間」タイプ。

【テスト2】:腕を組んだ時、どちらの腕が下になるか?

 → 右の腕が下になる人は、後天的に「右脳人間」タイプ。
  左の腕が下になる人は、後天的に「左脳人間」タイプ。

だそうです。

ちょっとやってみてね。
絶対に、いつも同じほうが下になるはずよ。


このテスト1とテスト2から、両方が右脳タイプの人は、「うう人間」になるの。
テスト1・2の答えの両方が左脳タイプの人は、「ささ人間」。

同様に、「うさ人間」、「さう人間」に分けられるそう。

そして同じ「うう人間」でも「うう男」と「うう女」に分けられるんですって。

ちなみに、私は「うさ女」でした。


本にはそれぞれのタイプの人の性格が書いてあったのだけど、驚くことに結構当たっているのよ。

性格や相性のほかに、「人は恋愛しても、どうして3年で相手を飽きるのか?」などということを脳科学から説明したりしていました。

さて、あなたは うう女、うう男、うさ女、うさ男、さう女、さう男、ささ女、ささ男?

だからどうってことは、ないんだけれどね。

4 件のコメント:

  1. 本屋さんで立ち読みしてこようかな。そんなに当ってるなら!
    ちなみに私はとしちゃんと反対です。
    ヘェ~どんなことが書いてあるのか興味津々。

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  2. えー、さとさんはそうすると、「さう女」なのね。
    「さう女」さんは、きっと情熱的で情に細やかな女らしい性格なんだろうな。
    こういう占いはたわいもないことだけれど、よく考えているわね。

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  3. 生協の本屋さんでも、立ち読みできるのね。選んだ本が、としちゃん、若い!
    私は、ささ女。これって、左利ってことと関係あるのかなぁ~。

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  4. そうか、マサさんは左利きだから、何か関係があるかもしれないわね。すぐやる課長さんも試してみてね。きっと最高の相性じゃないかしら?
    生協の本屋さんはどれでも1割引なの。何も提示することもないから、マサさんでも買えますよ。

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