2009年5月24日日曜日

おしゃれな中華

昨日は、親戚の集まりがあって、おしゃれな中華料理をいただいてきました。

普通、中華というと、円卓に座って、テーブルを回しながら、大皿から自分で料理を取るスタイルでしょ。
ところが、ここは一人前ずつ、きれいに盛りつけられた料理をいただくスタイルでした。

中華料理をベースに、日本料理の繊細さと、西洋料理の華やかさをプラスしたような、きれいな食事でした。

食材もいろいろと豊富で、手を掛けた料理でしたね。

◆◆◆◆◆◆

まずは、うにとツバメの巣のココナッツ風味。


前菜いろいろ。きれいでしょ。


吉切サメの尾びれスープ。


イセエビとホッキ貝のXOジャン風味。


北京ダックのもち米包みと、鳥の焼き物。


はたの蒸し物。とても大きな魚で、これは後で一人前ずつ、切り分けてくれました。
香菜がおいしかったわ。


冬瓜の器仕立てスープ。「ありがとう」という文字が彫刻してありました。


これがその中身。干し貝柱、あわびやきのこがたっぷり入っていました。


翡翠涼麺。じゅんさいが入っていて、食感がよかったです。


デザート。いろんなフルーツがきれいに盛り込まれていました。


これは料理長からの特別プレゼント。
「三不粘」という特性のデザートで、「箸にも付かない、皿にも付かない、喉にも付かない」というさらさらの不思議な食べ物でした。卵と片栗粉とグラニュー糖をじっくりと炒るだけだそうですが、もちもちしておいしかったわ。


おしゃべりしながら、ゆっくりといただき、おなかいっぱいになりました。

ご馳走様でした。

16 件のコメント:

  1. 史aya子5/24/2009

    猛烈に中華が食べたくなったので、これから行って来ます(笑)

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  2. はーい、史子さん、おいしい中華に行ってらっしゃい!

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  3. マサ5/24/2009

    最近、中華料理もこういうスタイルが増えてきているのかしら。
    ちょっと前に行った店も、円卓のテーブルでしたが、ボーイさんが銘々に料理を持ってきてくれました。
    私は、従来の円卓をグルグル回して料理を取り分けるシステムは、あまり得意じゃないの。
    「さっさと取って、回してくれない?」とか、「2つ取ったら、ダメ」とか、心の中でつぶやいて、落ち着けないもの。年配の男性の中には、自分では絶対取らない人も多いし。「何様?」と思いつつ言葉にはできず、結局こういう場合は、若い(若くない場合も)女性が、全員分を器に分けて、回すのよね。
    中華料理の○○会には、いろいろな思い出があって、長くなりました(汗)

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  4. さと5/24/2009

    こういうスタイルがこの頃京都にもありますよ。多いのかな?
    マサさんが言うとおり結局取り分けは女性陣ですものね~
    ちゃんと一人前で出してくれるとゆっくり食べれるような(苦笑)
    でも御馳走ですねぇ!羨ましいわ。

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  5. こんばんは。広東料理ですね。しかも、高級料理ばかり!!魚(ハタ)は香港ではガルーパと呼ぶのですが、現地の人もこれが無いとガッカリする位に大好物で、僕も勿論大好物です。この調理法が一番好きです。なかなか日本でこれを食べる事が出来ないでいます。冬瓜のスープも、冬瓜自体を器にしてスープにするのはかなりのものですね。香港にいる時に何度か食べましたが、大好物です。僕も中華を猛烈に食べたくなりましたが、このクラスの中華を食べられる場所が直ぐに探せないと思います。そろそろ香港に帰らねばならないかも知れません。

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  6. マサさん、実は昨日も、その話が出ていたの。円卓って中国人にはいいかもしれないけれど、日本人向けじゃないという話題でした。男女の差もあるけれど、たとえば上役から先に取らないといけないとか、「あの人、取りすぎよ」と思うとか、食べるまでのストレスが多い、というのが結論でした。やはり誰かによそってもらったほうが、安心していただけるわね。

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  7. さとさんも取り分けてあげるタイプかしら。私は自分ではあまり取らないで、だれかに撮ってもらうほうが多いわ。外で食べる時くらい、誰かにしてもらいたいものね。

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  8. 日々是写真日和さん、そうですか、これは広東料理なんですね。
    はたはおいしかったですね。顔がちょっと怖かったですけど。
    冬瓜には、「福」の字を逆さまにしたのも彫ってありましたよ。
    実は昨日の親戚は、日々是写真日和さんと同じ苗字なんです。それでみんなで、「Sという名前は三河に多いんだよね」という話題になった時、日々是写真日和さんのことを思い出しました。岡崎には多い名前なんでしょうね。

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  9. たかぽん5/24/2009

    おいしそーですね。
    親戚と集まるなんて、すごい。
    別に一族、仲が悪いわけじゃない
    のですが、
    親類と顔を合わせることなんて、
    たぶん冠婚葬祭以外皆無に近いかも。

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  10. こんばんは。実は僕の母は浜松の出身で旧姓は『S』、父は岡崎の出身で勿論姓は『S』。実は『SS』同士の結婚なのです。親戚殆ど全てが『S』なのです。(何だか別の話みたいですね。。。)因みに高校時代には同じクラスに3名の『S』がいて、僕は『3号』と呼ばれていました。名簿順で三番目でしたので。

    親戚の皆様に宜しくお伝え下さい。どこかで繋がっていたら面白いですね。

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  11. 史aya子5/25/2009

    横から失礼。
    遠州には、村松さんと渥美さんも多いようです。
    東京ではそれほど聞かない苗字ですが、浜松に行くと、猛烈に見かけます。
    Sさんの最初のひと文字がつく名前も、多いようですね。

    昨日は昼間苺を食べすぎ、体を温めようと中華を食べに行ったのですが、酔って肩を出して寝ていたからか、苺の摘み過ぎか、肩が超痛いです;;
    お写真を拝見していたら、またもや食べたく
    なりました。
    お昼食べに行っちゃおうかな・・・・・

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  12. 真蘭5/25/2009

    豪華絢爛、写真を見ただけで生唾ものよ。
    だいたい「ツバメの巣入り」「ふかひれ姿入り」は高級食材の象徴のようなもの。
    庶民のお口にはなかなか入りませんよ。

    香港か台湾にでも行きたくなったわ。

    コラーゲン一杯でとしちゃんのお肌は
    ぷりんぷりんになったんじゃありませんか。
    羨ましいわ!

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  13. たかぽんさん、うちの母方の親戚はみんな東京近辺に住んでいるので、仲がいいのですよ。みんなで旅行に行ったりもしました。
    女同士での飲み会もありますよ。

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  14. 日々是写真日和さん、わー、すごいじゃないですか。お母様は旧姓も同じなんですね。
    クラスに3人もSさんがいたなんて、信じられません。東京だと、渡辺とか鈴木さんでしょうか。
    うちの親戚は、もともとは静岡の島田とか磐田の出身だそうですが、きっと昔は岡崎から流れてきたのでしょうね。

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  15. 史子さん、へー、浜松には村松さんや渥美さんがおおいんですか。東京ではそれほどは多くはありませんけどね。
    イチゴの摘み過ぎで肩が痛い?
    どんな格好をして摘んでいたのでしょうか?

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  16. 真蘭さん、ツバメの巣、というのは「竹取物語」にもでてきましたよね。断崖の岩に生えていて、取るのが難しいそうですけれど、でも特においしいというほどのものではないですね。
    ふかひれはこれは三陸のものだそうですが、おいしかったですよ。
    でも私はもっと安い中華で満足しています。

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