めったにテレビドラマは見ない私なのだけれど、大沢たかおが主演で、脳外科医が幕末にタイムスリップした物語とあれば、見ないわけにはいかないじゃないの!
JINです。
大沢さん、素敵でした~。
彼はお医者さんの役がぴったんこだと思うわ。以前、サーファー役の映画を見て、あまりに似合わずにショックを受けたのだけれど、このドラマでは、手術着がぴったりです。
でもやはり彼も老けたわね。顎の線のあたりが、ちょっとふっくらとしてきて、「ああ、これ以上、太らないで」と切に願いました。私は太った男は嫌いなの。(自分のことは棚に上げているのだけどね。)
このドラマにはいろんな役者さんが出てきて、それも見ものなんだけど、一番はなんといっても子役よ。5歳くらいの男の子なんだけど、すごく可愛いし、演技もすごいわ。思わず、「がんばれ!」と応援したくなるような熱演をしていましたね。
相手役の中谷美紀もきれいだし、武家のお嬢様の女の子もきりっとしていて好感が持てるし、勝海舟やら坂本竜馬やらの実在の人物も登場するし、江戸の町の活気の良さも伝わってきたので、かなり面白そうなので、来週が楽しみ。
(これは白金台にあるお蕎麦屋さん。ドラマとは関係ないの。なんとなく江戸時代を思わせるたたずまいでした。)
でもね、初回は2時間だったのだけど、私は不覚にも途中、ビールのせいで、眠ってしまったのよ。
たぶん数分だと思うのだけど、その間に、大沢たかおが現代から江戸時代にタイムスリップしていたの。
そのシーンを見逃してしまったわ。残念だわ。
それに脳の手術のシーンは、血だらけで怖いので、目をつぶっていました。ああいうの、ダメなの。
私はね、大沢さんが画面に出ているだけで、それでいいのよ。
私は後半少しだけ見れました。
返信削除後片付けが終わって、つけてみました。
大沢たかおはよく知らないけど、としちゃんがファンだったのだけ覚えています。
現代の医術を知っているものがタイムスリップして、何も道具がない中で手術をするというシーン。そのあとで、今までの人間の歴史の積み重ねの中で得たものを自分の力と過信していたと話すシーンがあり、説得力がありました。
今の技術と道具がなければいかに無力な人間かと悟るのです。
江戸の町もまるで江戸博物館がそのまま再現されたような生き生きとした感じが出ていて面白かったです。
フフ、としちゃんは、大沢たかおのファンだったわね。私も、嫌いじゃないわ。このドラマは見なかったけど。
返信削除彼の名を知ったのは、新人のころ鈴木京香と共演した、タイトルは忘れた!ドラマ。知的障害のある役だったけど、ピュアで鮮烈な印象だった。あと、「昔の男」もよかったわ。妻と昔の女の間で揺れる、見ようによっては、情けない男。ちょっと優柔不断で情けない男は、はまり役だわ。としちゃんは、異議あり、でしょうが(笑)
語るとキリがないので、この辺でやめておきます。
カンカンが白金台のお蕎麦屋さんの写真を載せていたでしょ。あのお店が妙に気になって、このブログに使ってしまいました。
返信削除前半もよかったわよ。恋人(中谷美紀)の脳の手術を彼がしたのだけれど、失敗してしまって今は植物人間になってしまっているの。そのトラウマがあるというのが前提です。
お茶の水あたりの風景も、昔はあんな感じだったのかななんて、思いながら見ていました。
マサさん、私、優柔不断の男って好きですよ。もちろんドラマの上のことですが。
返信削除私が一番初めに大沢たかおを見たのは、沢木さんの「深夜特急」をドキュメントドラマのようにしたもの。まだモデルをしていた頃で、とても新鮮でした。あれでもし目がぱっちりしていたら、ハンサムすぎてしまうけれど、あのぼーっとした目がいいのよ。
日曜日の朝、番組の宣伝で中谷美紀が出てました。花魁の役だったかな?
返信削除彼女は綺麗だけでなく案外経済的にもしっかりしてるのでそのギャップが面白かったわ。
でも肝心の番組見損なった・・・
来週見てみます。
としちゃんがファンの大沢クンを見てみよう(笑)
「大沢たかお」わからないわ。
返信削除きっと見ているのでしょうけど
固有名詞を覚えられないの。
今度意識してみてみるわ。
としちゃんの好みの男性がどんなタイプか
興味あるわ。
さとさん、中谷美紀は現代のときの役は植物人間になってしまった女医さんの役なの。それだけで終わるのかと思ったら、江戸時代では花魁になっているのよ。あの独特の歩き方、難しいでしょうね。
返信削除来週は1時間だと思いますけど、9時からかなのか、10時からなのか、よくわからないので、見過ごしそうだわ。
真蘭さん、私も若手の俳優ってよくわからないの。福山雅治(字はあっているかしら)そのあたりまでしか分からないな。大沢たかおは、背が高くてインテリっぽい役が似合う人です。
返信削除坂本竜馬をやっていた人、すごく演技が旨いと思ったわ。えーと、内野何とかという人、上手でした。