先日、キャノンのKISSに標準装備されていたレンズを下取りに出して、マクロレンズと交換してきました。
というのも、KISSを買って1年ほどになるのですが、普段の持ち運びにはちょっと大きいためにほとんど出番がなくて、ちゃんと使ったのは、花火を写したときくらいでした。
それではあまりにもったいないので、お花や食べ物を写すためにマクロレンズにしたのです。
使い方が良く分からないのですが、よくぼけてくれます。でも、ピントが合わないとダメだということが分かりました。
とりあえず、うちの目の前にあるフローラルガーデンに出かけて、まだ咲いていたばらを写してみました。風にそよいでしまって、なかなか落ち着いて撮らせてくれません。
(クリックすると大きくなります。)
うーん、いいのか悪いのか自分ではよく分かりません。
普通の風景も撮ってみました。
これは私の住んでいるところです。
普通のレンズで写したのとどういう違いがあるのかしら。
これはちょっとPICASAで遊んでみました。
つばきかサザンカか分からないのですが、白い花を重ねてみました。つぼみが可愛らしかったですよ。
<初めてのマクロ>シリーズはもう少し続きます。
としちゃん大胆ですね。
返信削除きれいな薔薇の花です。
私も135でしたが最初に付いていた
レンズと全く違うので驚きました。
マクロで花を撮ると、ピントを花のどの場所に合わすのか、とかバックはどういう色が出るように撮るかとか、今までとは違う悩みが出てきますよ。
返信削除50mmなら、普通の50mmレンズとして使いやすい焦点距離ですので、楽しんでください。
カンカンもいろいろレンズを交換して試しているのでしょうか。私はふだんはもっぱら安い小さなデジカメなので、なかなかこの大きさになじみません。
返信削除ま、KISSにしても昔のカメラと違って何回失敗しても削除してしまえばいいので、その点気楽ですけどね。
諏訪ッチさん、そうですね、私も使ってみて実感しました。どの花びらに焦点を合わすか、あるいは蕊にピントを合わすかによってまるで違ってきてしまうんですね。
返信削除ぼけてくれるのは嬉しいけれど・・・。
食べ物は簡単ですよー
返信削除ファインダーで見て、おいしそうに見えたらシャッターを押せばいいんです。
マクロが難しいのは、近付いて撮るので、ブレが際立ってしまうことかしら?
あたしはISOを上げてシャッタースピードを上げてしまいます。
そうすると腕は上がりませんが(笑)
食べ物屋さんは間接照明も多いので、暗い時はブレブレは覚悟した方がいいです。
あたしは何枚も撮って、PCで見て一番ブレていないものを選ぶと云う、無駄の多いやり方をしています。
参考にならないですね(笑)
きれいな色のお料理は、きれいに撮れます・・・
って当たり前か(笑)
あとはWBの設定ですね。
間接照明は何色もの光が混ざっている事もあるので、肉眼では判らないかも知れません。
あとでPCで加工することもありますが、設定を変えながら撮っておくと、失敗がありません。
ご存じかも知れませんが、ご参考までに・・・
薔薇のお写真、素敵です。
きれいにボケが出て、レンズの特色が生きてますよね。
あたしは初めて使った時、もっと平面っぽかったです(涙)
史子さん、いろいろとご教授いただきありがとうございます。
返信削除初回にはそんな設定を変えるなんてこと、考えもしませんでした。ISOやWBも考えなくちゃいけないのね。できるかな?
いつか史子さんのようにおいしそうな食べ物の写真が撮れるようになれるといいな。
としちゃん頑張ってるのね。
返信削除私もつい最近マクロレンズを買ったので楽しんで撮ってますよ(笑)
昨日は大阪まで写真展を見に行きましたがクルクル巻いた蔓の先に細いカマキリがいる写真がありました。
まさにマクロの世界です。
世界が広がるね!
重ねた写真面白いです~
さとさんもマクロレンズを買ったのですか?
返信削除以前、50ミリのカメラが使いやすいとおっしゃっていたけれど、あれは別物なのかしら?
大阪まで写真展に行くとはすごいですね。
確かにレンズ一つで世界が変わりますね。
いろいろ教えて下さいね。