<いぶりがっこ>
今回の東北旅行では、食事に関しては、すごくおいしかった、というのはあまりなかったのだけれど、好みのものを見つけました。それは「いぶりがっこ」
たくあんを燻製にしたもので、燻した香りがするの。
ちなみに「がっこ」というのは秋田の方言で「漬物」のことだそうです。それを炉端の上に吊るしていぶしたので、「いぶりがっこ」と言うのだとか。
この下の食事の写真の真中にある、ごぼうのような色をしたのが、「いぶりがっこ」です。
黒くて、見た目はいまいちだけど、お酒のつまみにもちょうどいいので、お土産に買ってきました。
ぱりぱりとかじりながらいただきます。
ちなみにこの写真の隣にある、黒い小さなもの、これはニンニクをシソで巻いたもので、これもおいしかったわ。まさかニンニクとは思えませんでしたね。
左は鮭と野菜を味噌味で焼いた「ちゃんちゃ焼き」。
五能線を降りたところでいただいた昼食でした。
どれもみな、素朴な味がしましたね。
いぶりがっこ、なぜか食べたことがあります。
返信削除酒飲みの父が買って来たのかなw
贅沢なものはなくとも、生きる為につないできた食文化は
味わい深いですよね。
義母の故郷は宮城ですが、金色堂が割に近く
現代から見れば京風のお料理が伝わっているのです。
覗いてみれば面白いこともたくさんあるのに
なかなか行けない~
義母の実家を拠点にローカルの旅・・・
なんてできたらいいなぁ。
「いぶりがっこ」あの匂いと触感が
返信削除大好きです。でも、美味しいのと
味の差が大きいのよ。
角館の味噌やさんで出してくれた
「がっこ」の味が忘れられません。
素朴な昼食、一番心に残るかもですね。
食べ物にばかり反応した真蘭です。
青森は本土の端っこなので、素晴しい景色だったでしょうね。
返信削除「いぶりがっこ」とは また珍しいものをいただいたんですね。 一見 ふにゃふにゃとしたイメージですが、パリッとしてるんですか。なら 歯医者に通っているジイも食べられそうですね。
ニンニクのシソ巻き、これも珍味でしょうね。
いつかは ”ぶらっと”してみますね^^
史子さん、東北とご縁が深いのね。私も中尊寺は15年くらい前に行ったことがありますよ。
返信削除いぶりがっこって、調べてみたら通販でもいろいろ売っているみたいなの。スモーク・チーズのような感じで珍しい味でした。
真蘭さん、そう、いぶりがっこは、あの匂いと言うか香りがいいですよね。最初、なんじゃこれ、と思ったのだけど、おいしかったわ。
返信削除他にも山菜とか、見たことのないものもいろいろありましたよ。
角館はきれいなところだそうですね。
今度はバスでなくてゆっくりと行きたいわ。
ハッセルぶらっとさん、このいぶりがっこは、たくあんなので、長さは30センチか40センチくらいあるんですよ。それを薄く切って食べるのです。ぱりぱりしていますよ。
返信削除ニンニクのシソ巻きは、なんだか分からなくて、お店の人に聞いたのです。お土産にしたかったのですけれど、重そうなのでやめてしまいました。
またまた食べ物に反応してます(笑)
返信削除私もいぶりがっこ好きです♪
民宿でも夫々に味が違うのよね~
香りと味も違うね。
ちゃんちゃん焼と思ってたけどちゃんちゃなのね。
これももちろん食べましたよ。
東北は食べ物温泉、景色とお人柄。
すばらしい所です♪
さとさんもいぶりがっこ、お好きなのね。有名なものだったのね。私は名前はなんとなく聞いたことはあったけれど、見たのも食べたのも初めてでした。
返信削除温泉はよかったわ。ヒバの浴槽が気持ち良かったわ。あちらの方言は全然分かりませんでしたけど。