母のグループホームでの「年忘れ会」では、施設の利用者とその家族、そして職員さんたちやたちが一緒になって楽しみました。
こちらはそのプログラム。
サンタさんが可愛いわね。
会場には利用者たちの手作りの飾りもたくさんありました。
こちらは折り鶴をたくさん並べたオブジェ。こうやって飾ると千羽鶴とは違ってモダンですよね。
スタッフの若いお兄さんが、「お年寄りは誰でも鶴が折れるのですごいなー」と驚いていたわ。
このクリスマス・ツリーも手編みだそうです。ベルが可愛いわね。
ガラスのドアに飾ってあったので、私の姿が写ってしまっていました。
こちらは玄関に置いてあった北欧風の置き物。
可愛いですよね。
出し物もいろいろありました。
まずは日舞のお師匠さんの踊り。さすがに着物の着付けは完ぺきでしたね。
(お師匠さんはお顔を出しました。)
職員さんたちのコーラス。
みんな、遅くまで練習をしたらしいわ。
こちらはビンゴ大会です。
ビンゴのやり方はお年寄りにはちょっと難しいかしらと思いましたけれど、物忘れがひどい人でも数字は分かるので、みんな興奮気味になって遊んでいたわ。
サンタさんからのプレゼントもありましたよ。
次はイケメン・ドクターのピアノ独奏でした。
「エリーゼのために」と「モーツアルトのトルコ行進曲」を弾いてくれました。
その後はドクターのピアノに合わせて、みんなで合唱タイム。
「冬の星座」とか「冬景色」などの唱歌などはいつまでたっても忘れない歌ですね。
そして懐メロ特集。
私も「星影のワルツ」とか「お座敷小唄」くらいは分かりますけれど、「愛染かつら」とか「泣くな子鳩よ」などまでくるとちょっと分からなかったわ。
それでもおじいさん、おばあさんたちはみなさん、懐かしそうに歌っていましたよ。
まあ、折りヅルが素敵なオブジェに。
返信削除職員さんたちも色々な企画を立てて
頑張っていますね。
こんな施設だと安心してお願いできそうだわ。
忘年会とクリスマス会を兼ねた催しなのかしら。アットホームな雰囲気がいいですよね。
返信削除ビンゴや懐メロなど、きっとみなさん楽しまれたことでしょう。お母さまも、楽しんでおられましたか。
私たちの世代が入所者となったときには、どんな懐メロが歌われるんでしょうね。
真蘭さん、折りヅルがきれいでしょ。周りは段ボールなんですけれど、すてきな額縁ですよね。
返信削除いつも優しいスタッフの人に囲まれて、みんなハッピーだと思いますよ。
マサさん、そうなのよ、私も「わたしたちの世代の懐メロ」は何なのかしらと歌いながら考えていたんです。グループサウンズの歌とかフォークソングとか。どなたかがお好きな布施明の曲も入るでしょうね。
返信削除でもまだ私たちには世代が共通して歌える曲があるけれど、今の若い子なんて、そういうみんなで歌える歌がないと思うんですよね。ちょっと可哀相よね。
なんてクオリティが高いんだと、感心しきりです。
返信削除おじいちゃんおばあちゃんの作品も取り入れて
柔軟な発想に驚きました。
お食事もおいしそうだし。。。。。
スタッフの方も楽しんでらっしゃるように見えて
暮らす方ももちろんですけど
働く方にとっても、ここは良い所なのではないかしら。
リースのツリー、真似しちゃおうかなw
こんにちは
返信削除忘年会の事を 関東では「年忘れ会」と云うのですか。
ジイは長いこと やってないけど、年(歳)は 忘れました^^
折鶴 色の配置が綺麗ですね。
手編みのツリーって 初めてみました。
暖っかそうなベルの音が聞こえてきそうです。
懐メロの「泣くな小鳩よ」は、何故か知ってるんですけど・・・^^
史子さん、ここの施設のスタッフの方は、えがすごく上手な人とか、歌の上手な人とか皆さん、いい人ばかりで私も安心していられます。
返信削除編み物のクリスマスツリー可愛いですよね。ベルがうまい具合に入っていて、アイディアものですよね。
史子さんもトライしてみてくださいね。
ハッセるぶらっとさん、こちらでも忘年会のことは忘年会と言いますよ。でもお年寄りには「年忘れ」と言った方が通じるのかもしれませんね。私も年は忘れました~。
返信削除「泣くな子バトよ」は昭和25年のヒット曲だそうで、映画の主題歌だったとか。
「お座敷小唄」は誰の歌だったか気になっていたのですが、五月みどりだと思っていたら松尾和子でした。私も古いですね。
クリスマスツリーは輪で編んでるのね。
返信削除上手くできてますねぇ~
それにピアノだとかコーラスとか皆さん芸達者で、としちゃんも三味線やったら♪
喜ばれると思うわ。
私は泣くな子バトよもお座敷小唄も歌えるわ。古いね!
さとさん、そうそうツリーはリングを重ねてあるみたいですね。
返信削除三味線で「さくらさくら」でも弾きますか。
さとさんは「泣くな子バトよ」はご存知なのね。音程が取りにくい歌でしたよ。「愛染かつら」は「花も嵐も踏み越えて」のところはよく覚えているけれどあとの歌詞は見ないと歌えなかったわ。