2011年1月31日月曜日

近江の国 ~水郷と商家の町~

近江八幡は豊臣秀次(秀吉の養子)が作った町だそうですけれど、当時から水上交通が発達して、今でも水路がたくさん残っていて、独特な雰囲気を作り上げています。


商家のひとり娘とお武家さんの跡取り息子という、叶わぬ恋の物語にぴったりの町でしょう。


江戸時代の雰囲気を残しているので、ここでは多くの映画のロケが行われるそうです。

「鬼平犯科帳」とか「暴れん坊将軍」とかたくさんの時代劇の撮影が行われたそうで、私が見た妻夫木くんの「憑神」もここで撮影されたのだとか。

この橋のたもとからお侍さんが現れて、ちゃんばらシーンにでもなりそうね。


春になると水路の両岸には桜の花がほころんで、きっときれいに咲くことでしょう。

こんなふうに船を浮かべて、そこに花婿さん、花嫁さんが乗って川を下るのだそうです。


いいですよね~。
私もこんなふうにしたかったわ。

下の写真は近江八幡観光物産協会からお借りしました。


近江八幡には江戸時代の商家のおうちもまだちゃんと残っていました。

その写真はまたね。

6 件のコメント:

  1. こんばんは
    水郷はいいですね。
    やっぱ、ジイも行くべきですよね。
    桜の花が咲く時期に 訪れたいです。

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  2. さと1/31/2011

    としちゃんの写真を見て私もやっぱり行ってみたい(笑)
    季節のいい時期に必ず訪ねてみますね。
    有名な建築物もたくさんあるし美味しいものもあるのでこれはいいですね!
    湖岸道路を通るだけではだめですね、反省!

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  3. ハッセルぶらっとさんの故郷にお邪魔してきましたよ。すごくいいところですね!
    お堀のあたりはぼーっとしていて写真を撮るのを忘れてしまいました。ここを歩いているとどこからかお侍さんが現れてきそうで、町娘になったような気分でしたよ。

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  4. さとさん、このお堀のあたりは駅からちょっと遠いんですけれど、行きはタクシーで1000円ちょっとでしたが、帰りはバスもないので歩いて帰りました。
    さとさんも是非行ってみてね。私は今度はここに泊まってもう少し北の方にも行ってみたいわ。

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  5. 史子2/01/2011

    鬼平!!!
    行きたい~~~
    暴れん坊将軍も見てましたがwww
    建物は個人のお宅やお店なのでしょうか?
    維持するのが大変そうですけど
    ロケに使われるのならそれで収入が得られるのかも知れませんね。
    行きたいなぁ.....

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  6. おや、史子さんは時代劇ファンでしたか!
    実際にまだ住んでるのかどうか分かりませんけれど、撮影の誘致はかなりしているみたいです。
    他にも銭形平次とか水戸黄門とか忠臣蔵とかたくさんのロケがあったみたいですよ。おあつらえの場所がたくさんありましたよ。

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