2011年9月5日月曜日

三味線ケース

三味線のお稽古の時は、普段は先生がお稽古用のを貸してくれるので、バチだけ持って手ぶらで出かけています。

でも最近はミニ発表会が近づいてきているので、自分の三味線を持っていくことにしました。

三味線用のケースというのがあり、これがそうなのですが、結構大きいのよ。


長さは1メートルくらいあるかしら。エレベーターに乗るときとかはちょっと苦労しますね。

中を開けると臙脂色のビロードが貼ってあり、豪華でしょ。

三味線は和紙の袋に入れてあるので、白く写っています。


このケースが結構高くて、買うのに躊躇しましたが、こういうものは需要が少ないから高いのでしょうね。
ネットで調べても同じくらいの値段だったので、地元のお店で買いました。

元を取らなくちゃね。

2 件のコメント:

  1. こんばんは!
    ギターのケースは 提げているところをよく見かけますが、三味線にも立派なケースがあるのですね。
    祇園をうろつくと 三味線を作っている工場?を見かけますが、ケースは別の所みたいで、全く見かけません。

    京都劇場 頑張ってくださいね
    観にいきたいなぁ!

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  2. ハッセルぶらっとさん、こんにちは。
    ギターケースはギターが入っているだろうとすぐに分かりますけれど、三味線ケースはちょっと見には何が入っているか分かりませんよね。
    中は発泡スチロールでできているそうで、超軽量と書いてありましたが、それでもずっと持っていると重たく感じます。

    今回は京都劇場は乗り換えで利用させてもらいます。近鉄に乗って奈良まで行ってきますね。

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