今日は11月半ばとは思えないほど暖かくていいお天気でしたね。
半袖姿で過ごしましたが、それでちょうどよいくらいのお天気でした。
でも週の半ばからは平年並みに気温が下がるのだとか。
今週は琵琶湖周辺まで旅行に行ったり、三味線の発表会を聴きに行ったりとあれこれ予定もあるので、直前になって慌てないように、その時に着ようと思っている着物を出して干していました。半年以上はしまっておいたので、やはり湿っぽくなっていました。(本当は土用に虫干しをしないといけないそうですが)
そして着物や帯を眺めては、どれとどれを組み合わせるか、足りないものは何か、などと考えていました。
帯揚げや帯締めはその時は片づけているつもりでも、すぐにごちゃごちゃになってしまうので、その整理もしました。
洋服の入れ替えだけでも面倒なのに、着物も加わるのできちんとしようとすると大変ですが、まぁ誰かに見られても恥ずかしくない程度には片づけたいのですが、すぐに乱雑になってしまいます。
幸田文さんの小説だったと思いますが、何事にも厳しいお姑さんの裁縫箱の中がごちゃごちゃになっているのを見て、ちょっとほっとしたという場面がありましたが、昔の女性は裁縫箱の中をきちんとするのが女性のたしなみだったようですね。
私など糸や針がすぐに散らかってしまい、昔の人でなくてよかったわと思いますが、今ならさしずめパソコンの中身の整理整頓でしょうか。
とにかく少しは押し入れの中がきれいになり、着物の片づけができてほっとしました。いつかやりたいと思っていても、なかなかチャンスがないんですよね。(これは口実ですが。)
写真は我が家の庭の某ガーデンに咲いていたダリアと、名前を忘れてしまったお花。
この花「ランタナ」ですね。
返信削除色もたくさんあるし丈夫で毎年咲いてくれるお利口な花ですね(笑)
ダリアはこの頃素敵なものが多いですね。
イメージががらり変わりました。
下の写真いい色ね!
さとさん、そうそう、このお花、ランタナでした。思い出したわ。白とかピンクのランタナは前にうちのベランダでも咲いていましたが、目白庭園のランタナは樹木のように大きかったですよ。
返信削除バラもいいけれど、ダリアも好きですね。