私は国内旅行でも海外旅行でも、知らないところをぶらぶらと歩いて、いろんなおうちを見るのが趣味なのです。
そこが京都の町家でも、香港のごちゃごちゃとした街角でも、どこであっても建物を見ると、その土地らしさが感じられて嬉しいですね。
今回のトロントでは、いわゆる住宅地にある妹の家にやっかいになっていたので、そのあたりを散歩してみました。
観光地ではないごく普通のおうちのあれこれです。
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不動産屋さんの広告ではありませんが、どのおうちを見ても、日本のレベルとは格段に広くてそして安いそうです。
前庭付き、プール付き、地下室付きという日本では豪邸の部類になりそうな家ばかり。
リビング、3ベッドルームといってもそれぞれが広いので、羨ましいですね。
日本の石灯籠があってびっくりしました。
こちらは風車がありました。
窓がカフェ風ですね。
新婚の姪の借りた家もこの写真の中にあります。
若いうちからこんなおうちに住めるのは日本では考えられませんね。
トロントにも都心にはいわゆる日本の高層マンションもたくさんありますが、土地がいくらでもあるので、ちょっと郊外に行くと平屋の家が並んでいました。
普通の町を歩いて、普通の日常の買い物をして過ごす旅行が一番ほっとします。
(この項、続きます)
ほんとうに、日本ではフツーの稼ぎでは住めそうもない立派な家ばかりですね。
返信削除姪ごさんも、広々とした邸宅で新婚生活をスタートされるのね。日本の新婚さんには夢みたいな話ね。
日本は世界第3位の経済大国かもしれないけど、ひとりひとりの生活の豊かさはどうでしょう。
マサさんちのお嬢様も新婚早々すてきなおうちに住んでいるから日本の水準としてはかなりハイレベルだと思いますよ。
返信削除やはり土地の広さに対して人口が少ないからでしょうね。
お散歩をしていても車に乗っていても、どこでも景色はきれいでしたね。