どんな名所旧跡でも、行列するのは嫌なのです。
ということで、仙台に行った時も、なるべく人に知られていなくて、私の好みに合うところを探してみました。
そして目的地は「村田町」に決まりました。
キャッチフレーズは「東北の小京都」。
いいですね~。
はい、予想は外れませんでした。
レトロな「蔵の町」の村田町の、ノスタルジックな風景をお楽しみください。
*****
村田町は仙台から蔵王に行く東北道にあります。
仙台駅からミヤコーバスに乗って40分かかります。
料金は往復で1300円でした。
村田町の地図ですが、この範囲はだいたい歩いていける範囲でしょうか。
それほど広いところではないようです。
メイン道路から一歩中に入ると、こんなおうちが並んでいました。
いいな~。
こういうところ、大好きなんです。
村田町はかつて山形の紅花を売るために発達した町だそうです。
こちらは「乾坤一」というお酒を売っているお店でした。
2階に扉が見えますね。
何をしまっておいたのでしょうか。
青い暖簾が目立っていました。
時代を感じさせるおうちですね。
「蔵の町並み」という看板がありました。白壁の土蔵です。
「村田浪漫」という町の紹介パンフレットがありました。
ちなみにこの町の名産はソラマメなんだそうです。
それでソラマメのしおりもいただきました。
村田町にある古いおうちのご紹介はまた後で。
(この項、続きます)
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