2013年10月10日木曜日

愛知の旅 9 大須

2泊3日の愛知の旅も終わりに近づいてきました。

3日目は名古屋市内です。
大一美術館の後は、繁華街の栄を歩いてウィンドウショッピングをして、そして私の大好きな町・大須へと行きました。
日曜日のため、ものすごく混雑していました。

いつものことながら、大須観音にお参りをしてからショッピングに繰り出します。


大須の商店街には着物屋さんがたくさんあるので、とても楽しみなのです。

まずはコメ兵。東京ではブランド品で有名ですが、大須の「きもの館」には1階にも2階にもたくさんの着物や帯が並んでいます。


ざっくりとした白と青の名古屋帯を購入。
ちょっとシミがありましたが、それほど気にしません。

そしてその帯を手にして、今度はBERRY工房さんへ。


コメ兵で買った帯に合う帯締めを、若い感覚で選んでもらいました。
きれいな青の帯締めです。


これは、初めから飾りが付いている帯締めなので、とても便利です。
帯留めがどこかに消えていってしまうという心配がありません。
そして締め具合がとても良いのです。

こちらは店長のみちよさん。
この時は珍しく洋服姿でした。
一生懸命に元気に働いて、可愛い製品をたくさん生み出してくれます。


カラフルな帯締めや帯留め、半襟など。
レースやフリル、キラキラ光るモノなど、女の子の好みにぴったり。
おばあさんの私でも欲しくなるものばかり。
見ているだけで嬉しくなります。


斬新なデザインの草履たち。
私も年甲斐もなく、バラ模様の草履を注文してしまいました。
どんなのが出来上がるか、とても楽しみです。


お店の姿見で写させてもらいました。
左のマネキンは、BERRY工房さんオリジナルのひらひら帯(正式名忘れてごめんなさい!)。


大須の町は何回行っても楽しいところです。

(この項、もう少しだけ続きます。)


2 件のコメント:

  1. すっきりして粋な帯ですね。
    帯締めの青が、帯に映えてホントにきれい!
    としちゃん、帰りの荷物が重かったのではないですか。

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  2. マサさん、誉めていただいてありがとうございます。私はあまり格調高い帯よりも、こういったざっくりした感じのほうが好きなんです。

    行きの荷物は肌着だけのはほとんど手ぶらで行ったので、帯1本増えても大丈夫でしたよ。

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