2013年11月27日水曜日

秋の京都  11 ~京都のお土産~

今回の京都旅行は、着物も帯も着たきりすずめで、着替えを持っていきませんでした。

それで京都のお土産は、身につけるものを数点、買いました。

まずはこちら▼でご紹介したkaonnさんの青の帯締め。
これは本当に重宝していて、旅行から帰った後も毎回のように締めています。

それと、ホテルのすぐ隣にあった「むらた」▼という手づくりのお店の隅で見つけた着物です。
こんな感じで売られていました。


このお店には焼き物や手提げ、編み物、髪飾りなどの手芸品が多く、着物はほんの少しだけしか置いてありませんでした。

でもすぐに目に留まったのが青緑のレトロな着物です。
ちょっと羽織ってみたら、寸法もドンピシャなので、嬉しくなってすぐに即決しました。
だって3000円だったのですもの。

翌日は、現地調達したその帯締めと着物を合わせてお出かけしました。

照明が薄暗いのですが、色もちょうど合っているでしょう?

ちなみに帯と帯揚げは名古屋に旅行に行った時の土産です。


岡崎公園では「平安楽市」というフリマをやっていました。こういう催しがあると、ついフラフラと入ってしまいます。


そこに可愛らしい、つまみ細工のお店がありました。


髪の毛の短い私は、かんざしは使えないので寂しいのですが、迷ったのちに、紫色の帯留めを買いました。紫のグラデーションがいい感じ。


同じ楽市で、パンダ好きの娘のためにパンダの絵の脂取り紙を購入。


そして、またリサイクル着物屋さんが目に付いたので、ふらっと入って、大胆な縞の帯を購入。マリンテイストです。


「東京から着物で来ました」というと喜んでいただいて、おまけしてくれました。

自分のものだけ買うのはちょっと心苦しいので、夫には伏見のお酒をお土産にしました。



2 件のコメント:

  1. としちゃん様こんばんは

    京都旅行記も楽しく拝見しています。
    いつもながらお買い物上手ですねぇ。
    着姿を拝見するととてもそんなお値段とは・・・
    着物で旅行は憧れですが、私の場合着付けにかかる時間がネックです。
    サササッと着付けられたらいいのですが^^;

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  2. よーでるさん、こんにちは。いつも安物ばかりでお恥ずかしい限りです。

    着付けに時間がかかるとご心配のようですが、旅行中は着るものが決まっているので、自宅であれにしようか、これのほうがよいか、と迷う暇がないので、意外と早く着られるかもしれませんよ。
    それと出発時間なども迫っていると、思っているよりも短時間で着られると思います。
    万が一、帯の形などが気になっても、羽織るもので隠してしまえば大丈夫だし。
    鏡などないほうが、意外と早く着つけができると思います。

    一度、着物で旅行をされてみてはいかがでしょう?
    私は旅行中は10分~15分程度かしら。

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