もう何回も行っているので、最初のころのような興奮はありませんでしたが、また世田谷ボロ市に行ってしまいました。
時間が遅くなるほど人出が多くなるので、朝早く9時ごろ、会場に着くようにしました。
さすがにまだ空いていましたね。
探し物は、紺色の帯。
黄色と紺色の小紋の着物があるのですが、それに合わせる帯を探していました。
これまであちこちで見てきたのですが、ハッとするようなのがなくて、半分諦めていました。
でもこんなにきれいで安いのを見つけました。
塩瀬のほぼ新品。2000円也。
お花は椿かしら?
これだけで止めておけばよいのですが、冷やかしで500円の羽織なんかも買ってしまいました。
悪い癖ですね。でも水色と紫の花柄が可愛かったんですよ。丈もちょうどよかったし・・・(と、言い訳)
いつも地元でお世話になっている骨董市のおじさんも、お店を出していました。
前の日(15日)はものすごく寒かったそうですが、午前4時には到着して、お店の準備をするのだそうです。大変ですね。
骨董市に行くときは、人混みの中、足を踏まれたりすることが多いので、足袋は真っ黒になるし、裾も汚れるので、着物は止めです。
ジーパンにジャンパーというスタイルです。
それに毛糸の帽子というのが、いつもの私のご近所パターンです。
靴には足ホカロンを入れておきましたが、それでもまだ寒かったわ。
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