それらは、京都のさとさんや、そのお友達の女医さんからいただいたものですが、私にはちょっとサイズが大きすぎたり、派手すぎた着物です。
それをカナダのハーフの姪たちに着せてあげました。
2010年に来日した時です。
左はまだ当時はティーンエイジャーだった姪ですが、可愛いでしょ。小花模様が似合っていました。
右の姪は、胸がものすごく大きくて、着せるのに一苦労しましたが、さとさんからいただいた着物を可愛らしく着てくれました。
この頃は、私自身も着物を着始めて半年くらいしか経っていなかったので、着せるのも下手でしたね。
こちらは私の妹ですが、女医さんからいただいた薄紫の着物と黒の帯をシックに着てくれました。
着物を着るのはは30年ぶりくらいだと話していましたが、手順はちゃんと覚えていて、さすがに日本人なので身体になじんでいますね。
彼女たちは着物をとても気に入ってくれて、大きなトランクに入れて、カナダに持ち帰りました。
その後、2013年に私がカナダを訪れた時、妹の義理のお姉さんに当たる人が、着物を着てみたいというので、妹にあげた上の着物を着せてあげました。
ぐずぐずの着付けでしたが、ご主人もとても喜んでくれました。
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