でもそんなにしょっちゅうカットに行く暇もないので、ボロ隠しを兼ねて帽子をかぶってごまかすことがよくあります。
これは洋服を着ていても、着物の時でも同じです。
おまけに冬は防寒も兼ねられるので、帽子は便利グッズです。
先日も、目白で「URAN-URAN」という帽子工房に伺い、素敵な赤いベレー帽を見つけました。
でも、吉祥寺で帽子を買ったばかりだったので諦めました。
その時、友人が買ったのがこちらの茶色の帽子。
とてもシックでお洒落でした。
洋服にも着物にもぴったりです。
ちょっとブログを見直していたら、着物で帽子をかぶった写真がいくつか出てきました。
黒い毛糸の帽子をかぶったところ。
ちなみに赤と黒の紬は、新品で1000円でした。
こちらは夏の白い帽子。
藍色の麻の着物に組み合わせましたが、歩いていると、素敵ですねと声をかけられました。
(ただし、声掛けは、後ろからですが。)
「大正時代祭」に参加した時の帽子姿です。
ちょっとコスプレっぽいアンティーク帯に合わせてみました。
こちらは最新の帽子。
ベレー帽のように見えるのですが、片側だけがアンバランスに凹んでいるものです。
日常は、こんな感じ。
チビなので、つばのある帽子はあまり似合わないようです。
としちゃん、あの赤いベレーもよくお似合いでしたよ。私は着物に帽子は初めてですが、頭が暖かいですね。洋服の茶のコートに合わせるつもりですが、また着物のときにもかぶってみたいです。
返信削除kimono熱さん、そうなんですよ、帽子をかぶると頭がポカポカします。
返信削除あの焦げ茶の帽子は本来は洋服用でしょうが、着物でもお洒落ですよね。
kimono熱さんのように背の高い方は、あのくらいつばのある帽子がお似合いでしょうね。