今年の5月から11月まで参加していた市民カレッジ「サウンドドラマ体験講座」▼の打上げ会がありました。
ちょいとピンボケ写真ですいません。
この講座は、プロの声優さんについて、素人の市民がラジオドラマを学ぶというもの。
その過程はこれまでもブログで紹介してきました▼が、 11月には、地元のFM放送局でオンエア▼されました。
放送も終了して、いちおう区切りもついたことだし、12月でもあるので、先生を囲んで打上げ会をしようということで、生徒たちが集まりました。
ラジオドラマの中でも幹事役だった方が、ドラマと同様に手際よく連絡やランチの予約をしてくれて、12人ほどが再会しました。
先生や、編集をしてくださったプロの声優さん、そして市の施設の担当者も参加してのランチは、私たちが8階で学んでいたところと同じ建物にある、12階のバイキングでした。
飲み放題の飲み物で乾杯。
その後は自由に食事となりましたが、女子グループはラジオドラマとは直接関係のないおしゃべり、男子グループは先生と共に真面目な話をしていたようです。
みなさん、市民カレッジを受講して初めて会った人ばかりでしたが、演劇ファン、オペラで舞台に立った人、コーラスの方、アマチュア劇団に参加している人など、多彩な方ばかりでした。
私は演劇とは無関係の人間ですが、知らない世界のことを聞くのは楽しいですね。
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この日の装い。
ドラマの中では貞淑な人妻(?)の絹子さん役だったので、ちょいと真面目な紬にしました。
これは着物交換会で無料でいただいてきた洗い張りした反物を、呉服屋さんで仕立てたもの。
帯は銀座のぽわるさんで求めた木綿のカラフル格子の名古屋帯です。
裏が朱色なので、帯締めと帯留(サンゴ)を朱色にしてみました。
強風だったので、モヘアの帽子をかぶっています。
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