「知り合いの家で過ごすような暖かなクリスマス」という言葉に誘われて、初めての場所でしたが、出向いてみました。
玄関では、美しく飾られたクリスマスグッズがお出迎え。
果物の実を取り除いて、中にミニチュアのお人形さんが入っていました。
パパイヤくらいの大きさだったでしょうか?
珍しいですよね。
こちらはピンクのバラが美しい絵皿でした。
まずは、ハンドベルの音色で、和ませてくれました。
とても澄んだ美しい音色でした。
きれいに盛り付けられたお菓子や、
香り高い紅茶。
飾りつけも、とても素敵でセンスに溢れていました。
そしてドキドキのビンゴゲーム。
景品は開けてびっくり!
一等賞は1万円相当、二等賞は2万円相当、私は千円相当のこちらのサブレでした。
千円札には、ちゃんと野口英世が写っていましたよ。
ユーモアのセンスもたっぷりですね。
どれも大人のクリスマスにふさわしい内容でした。
最後にはハンドマッサージをしていただき、施術してくださった方のちょいとホロリとさせられたお話も聞けました。
穏やかで、そして楽しい世界が広がったような気持ちになりました。
*****
この日の装い。
初めての場所、初めての方ばかりとお会いするので、比較的どなたにも好感をもたれることの多い水色の紅型着物にしてみました。
明るい感じがよかったせいか、みなさまもすんなり受け入れて下さったようです。
ちょっと奥様風に見えますが、実は世田谷のボロ市で2000円で買った小紋です。
帯はモダン着物小物 梅屋▼さんの西陣帯。
黒×ゴールドのバージョンも愛用していますが、これは白×シルバーのバージョンです。
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