東京都庭園美術館 その1▼の続きです。
今回は、ガラス窓やレースのカーテンがかかるお部屋を中心にまとめてみました。
美しい装飾がほどこされた扉。
曲線と直線のデザインによる丸窓。
これもたぶんルネラリックの作品でしょう。
私には、マリア様か観音様のように見えました。
ガラスの手前には、私のブルーの着物が写り込んでいます。
窓辺のドレープ・カーテンも美しい。
こちらは丸いベランダのある部屋にかかったカーテンです。
窓の向こうには、美しい庭園が見えます。
白黒の市松模様のモダンな床。
壁もレリーフが施されていて、美しくて、触ってみたくなりました。
こちらは「香水塔」と呼ばれるもの。
こんなに大きいのです。
こういうお部屋に置いてありました。
壁にも動物たちの模様がありましたが、何かのお話だと思います。
ちょっとした家具もお洒落。
本当に素敵で、ずっと見ていても飽きませんでした。
(この項、続きます。)
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