２０１７年秋 関が原へ ７ ～琵琶湖大橋～

先月の旅行記が中断したままになっていました。
今回は、琵琶湖クルーズの続きです。

船は琵琶湖に浮かぶ多景島を約１時間ほど一周して、彦根港に戻りました。
そしてまたバスに乗り、琵琶湖大橋を通って次の目的地へ。

バスの中から眺めた琵琶湖大橋です。
この橋は、琵琶湖の東西をつなぐ、大津市と守山市の間にかかっている有料道路です。

お天気がとても良かったので、景色は、遠景図の通りに良く見えました。
遥か彼方の伊吹山や鈴鹿山脈も見えましたよ。

この橋は２方向になっていて、堅田方向に行く橋はかなり前、昭和３９年に完成されたそうです。
夫は、若い時は京都に住んでいて、琵琶湖大橋はよく利用したそうですが、その時はそちらの橋しかなかったと言っていました。

その後、守山行きの橋は平成６年、今からおよそ２０年前に完成されたそうです。

橋の長さは約１４００メートル、高さは約１４０メートルあるそうです。

日本一広い湖にかかる橋なので、大きくて立派でした。

橋の麓にある「道の駅」でランチ休憩をしました。

野菜やパン、お弁当、お土産などいろいろ売っていました。

便利そうなところでした。

このあたりには２００８年にも来たことがあります▼が、その時は浮御堂に行ったので、大橋は眺めただけでした。

その時に眺めた琵琶湖大橋です。

滋賀県は、これまで何回かお邪魔していますが、どの季節に出かけても、それぞれの良さがあるところです。

（この項、続きます）