地元にある素敵なギャラリー「蔵」▼での作品展でした。
そういうイベントの時は、布の作品などを出品されていたので、布の手芸品や衣料品を作る人だと思い込んでいました。
ところが彼女の本性は、イラストレーターだったのです。
こちらがイラスト展の案内状です。
上のイラストがお母様の作品。
下のイラストが、娘さんの作品です。
お母様の大坂文子さんの作品は、明るくて楽しくてきれいな色合いで、いつまでも少女の心を忘れないような作品でした。
絵の具やアクリル絵の具、色鉛筆などで描かれた作品がたくさん飾られていました。
私が気に入ったのは、こちらの少女像。
大きな白いユリの花とブルーの背景が、とても爽やかでした。
こちらの女性の絵も素敵でした。
白のシャツブラウスを羽織ったお洒落な中高年の姿が、かっこよく描かれていました。
タイトルが「まだまだこれから」というのも、気に入りました。
こちらのクマノミたちの絵も、夢があっていいですね。
幼児も喜ぶような絵でした。
他にも着物を着た女性の絵もとても素敵で、興味深く拝見しました。
これに対して、娘さんの方の絵は、主に鳥や小動物を描いていましたが、細かいペン画で、親子でもまるで作風が違うところが面白かったです。
とてもリアルな狼でした。
作品の前で。
実は、親子展のお母様は、私と同じ年齢だということが分かりました。
そして、こちらのご家族は、ご主人も息子さんも絵の世界の方だそうで、素晴らしい家族だと思いました。
また何年か後には、お二人で作品展を開かれるそうです。
楽しみですね。
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この日の装い。
この時は、スポーツクラブに行った後なので、パンツスタイルです。
実はこのパンツは、こちらの娘さんの作品なのです。
黒に花模様の生地と、紫の無地をうまく組み合わせたタイパンツです。
珍しい形なので、ちょっと目立つようですね。
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