2018年4月1日日曜日

きものDE交流 神楽坂

ちょうど先週のことになりますが、「46回 きものDE交流 ~着物で【神楽坂】を探検し隊!!~」▼という着物のイベントに参加してきました。

全部で何人くらいの方が参加されたか分かりませんが、100人くらい(?)の着物を着た男女が、神楽坂を闊歩したと思います。

まずは飯田橋駅近くの広場に集合。
桜の木が目立っていてよい場所でした。


そこで注意事項を受けて、少人数のグループに分かれて歩くことになりました。
私はKさんにくっついて13番のグループへ。
Kさんは早朝から着付けのボランティアをされていました。お疲れ様です。
ちなみにKさんは花粉症のマスクですが、私は花粉症ではありません。


飯田橋の陸橋を渡ります。
下には、総武線の電車が見えます。
お堀端の桜も美しく、すごい人ごみでした。


お腹が空いていたので、途中で不二家のペコちゃん焼きをいただきました。
ここでしか食べられないものだそうで、ペコちゃんの顔の形をしていて、ちょっと食べるのが可哀想でした。


ゾロゾロと歩いて、毘沙門天へ。
ここは再集合地点でした。
境内は着物姿ばかりになりました。
美しい参加者の皆様。


その後は、数名で高級リサイクル着物の「甚衛門」さんへ。
私は夏物の帯揚げを買ってみました。


お次はお香やさんへ。
こちらでは指ぬきの実演をしていました。


もう一軒、リサイクル着物屋さん「福服」へ。
着物好きは、やはり着物を見るのが好きなのです。


その後はワインやチーズのお店へ。
ここでは試飲会も行われていたようで、ワイン好きの人には嬉しい場所だったことでしょう。


そして最終地点の赤城神社へ。


桜が見事でした。


3時間くらい、神楽坂をうろうろしていたのかしら?

この日はここで解散しましたが、意外と男性の参加者が多いのには、驚きました。
女性の方は、みなさん春らしいきれいな色の着物で、周囲の目を楽しませていました。

今回は表通りの知った場所しか行きませんでしたが、できれば神楽坂の裏通りにも足を踏み入れてみたいものです。
ただブラブラと歩くだけでも楽しいところですが、神楽坂の歴史や地形についても、もう少し学んでみたいと思いました。

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この日の装い。

桜色の大島紬です。


帯は、ちょっと可愛らしい水色の花模様。




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