京都に住むFB友達が、彼女が通っている写真教室の先生の写真展が開かれているという記事をアップしていました。
北奥耕一郎先生の写真展「京艶Ⅳ」です。
先日、新宿に出かけた折にお邪魔してみました。
北奥先生は、長いこと海外にいらっしゃったそうですが、生まれ故郷の京都に戻った時、ご自分がエトランゼのように感じられて、それから京都の写真をたくさん写すようになったという紹介文がありました。
北奥先生は、「京都観光おもてなし大使」もされていらっしゃいます。
会場の雰囲気を写すだけなら、撮影もOKと言われましたので、少しだけ写してきました。
全部で30枚くらいの京都の風景写真が展示されていました。
会場はオリンパスのギャラリーでしたが、先生はすべてオリンパスのカメラで撮影されているのだとか。
どれも「これぞ京都」という写真でしたね。
舞妓さんの姿や祭の風景など、他の地域では絶対に写せないものばかり。
四季折々の美しい京都が映し出されていました。
「京の雅」という雰囲気に満ちていました。
植物に細かい水滴がついてキラキラしている写真が、印象に残りました。
新宿駅西口のオリンパスギャラリーで5月16日(水)まで開催中です。
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この日の装い。
朝は肌寒い日でしたので、また袷着物に後戻り。
私は江戸小紋はあまり似合わないのですが、これは色がきれいなので大丈夫。
鮫小紋と亀甲模様が重なったような二重江戸小紋、というのだとか。
ただしこういう着物は、仲居さんと間違えられる恐れもあるので、黒い襟をして、ちょっと派手目の帯にしました。
久しぶりに二重太鼓を結びました。
着物も帯もリサイクル品ですが、寸法もぴったりでした。
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