2018年6月17日日曜日

2018梅雨どきの京都 2 「満寿形屋」

今回の京都旅行は、友人たちのブログを見て、彼女たちが出かけた旅行の案内を参考にさせてもらいました。

そして、京都在住の友人からは、おいしいランチの紹介してもらいました。
彼女は東京出身なのですが、10年ほど京都に住んでいる人です。
その彼女から紹介されたのが、出町柳にある「満寿形屋」(ますがたや)▼というお店でした。
ちょうど下鴨神社近くにある旧三井家別邸に行く予定だったので、その帰りに行くことにしました。

このお店のことをネットで調べてみると、たいそう人気があり、開店前には行列ができるというので、早めに行ってみました。
それでも開店前15分くらいの時点で、すでに10人ほどの人が並んでしました。
私の後ろにもどんどん人が増えて、20人以上が狭い路地に並んでいました。


店をのぞいていると、それほど広くないので、第一巡目に入店できるか心配でしたが、うまく滑り込むことができました。

お店は大衆食堂といった感じでした。
壁のメニューを見ると、うどんがメインのお店のようでした。


注文したのはうどんと鯖寿司がセットになったこちらのもの。
うどんに鯖寿司が2切れ付いていました。
これで1000円です。


とにかくしめさばが分厚くて、びっくり。
鯖もさすがでしたが、薄い昆布と、その下に挟んである山椒の葉がおいしかった!
すし飯も甘酸っぱさがしっとり染み込んでいて、食べていて飽きませんでした。


お店ではお土産用にサバ寿司を販売していましたが、最高級品はなんと1本6000円もしました。
一切れだといくらになるのでしょうね。

ということで、京都の友人のおかげで、満足したランチになりました。

ちなみにこのお店の近くには「出町ふたば」▼もあり、こちらも名物を求めて、お客さんが大行列をしていましたよ。
こちらの大福は本当においしいですよね。

旅行に行くときは、ガイドブックやネットでの評判も参考にしますが、やはりその土地に住んでいる人や、実際に旅行した人の意見はとても重要ですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿

最近、匿名さんからのコメントが多くなってきました。確認の設定をいたしましたので、ご協力よろしくお願いいたします。
「私はロボットではありません」にチエックを入れてください。
また、スマホでご覧の方は、「ウェブバージョンに表示」とすると、コメントを入力できるような仕組みになっています。by としちゃん