宮古島での食事は、どれもとても美味しかったですね。
豊富な種類の野菜、カラフルな南国のフルーツ、豚肉、牛肉、鶏肉、魚、沖縄そば、どれも満足しました。
時間を追って、食事内容をちょぅとご紹介してみます。
こちらは泊まったホテルでの朝食会場。
清潔感溢れるところで、プールサイドです。
そしてその向こう側は海、という絶好のロケーション。
室内はこんな感じ。
2017年にできたばかりのホテルなので、どこも新しくて気持ち良かったです。
朝食はメニューがとても豊富で、ふだんは朝食はパンとコーヒー、スムージーくらいの私ですが、モリモリといただきました。
特に果物がおいしくて、さすがに南国だと思いました。
お土産に、パッションフルーツを買い込んだくらいです。
着いた日の夜は、市内までドライブをして、「わん」というお店でいただきました。
ここは、自家製の豆腐を使った料理が自慢のお店のようです。
ゴーヤチャンプルはもちろんおいしかったですが、炙りしめ鯖、というのもおいしかったですね。
どういうわけか、店内にはエルビスプレスリーとかプラターズとかいうアメリカの懐メロ音楽がかかっていました。
翌日の昼食は、なかなかお店が見つからなくて大変でした。
ガイドブックなどに書かれているお店を探してドライブしましたが、閉店していたり、廃業したようなところばかりでした。
ようやく2時過ぎになって、池間島近くにある小さなお土産屋さんでランチにありつけました。
時間が遅かったので、「ご飯ものは2人分しかない」というので、私は紅イモフライにしました。
これがモチモチしていて、ひとつだけでも満腹になりました。
夫が頼んだゴーヤチャンプルを少しだけ味見しましたが、とても良い味でした。
妹の夫は、写真の左に見える「島辛子」をたっぷりと振りかけて、食べていました。
2日目の夜も、食事を求めて市内まで出かけました。
最初の夜に「満席」と言われて入れなかった「うさぎや」に行きました。
あれこれ注文しましたが、「イカスミそば」というのが、面白かったですね。
みんな口が真っ黒になり、お歯黒状態になりました。
ここでは島唄のライブをしていました。
三線とギターは地元の方でしたが、歌い手の女性は他県からの人でした。
ウェイトレス兼歌手のお嬢さん。
この島が好きになって、住みついてしまったような感じでした。
私たちも、こういうカスタネットのような楽器を持って、一緒に唄いました。
エイサーのお兄さんは、とても迫力がありました。
一番前で見ていたので、太鼓のばちが当たりそうなくらいでした。
ライブのチャージは400円かかりましたが、楽しいお店でした。
終わりに、三線をちょっと弾かせてもらいました。
三線は、三味線のルーツだと言われている楽器です。
3日目のランチはこれもあちこち探した結果、大昔の大塚製薬の看板がかかっているお店の、宮古そばにしました。
懐かしいですね。
水原浩でしょうか。
他にもキンチョー蚊取り線香などのポスターなどもありましたよ。
私が頼んだのはシンプルな宮古そば。
お肉がドーンと入っていて、ダシが効いていて、とても美味しかったです。
いやいや、こんなにたくさん食べたのは、初めてでした。
2キロくらい太った感じでしたよ。
(この項、続きます)
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