2019年5月1日より、元号が令和となりました。
私は普段は西暦派なのであまりピンと来ませんが、令和の年に、18を足すと、西暦の年号になるそうですよ。
新聞やテレビを見ている限りでは、日本中、お祭り騒ぎのように見えました。
でも病院で働く人、サービス業の人、交通関係の人、マスコミの人、お巡りさん、消防士さん、その他大勢の人が、平常通り仕事や勉強をしているはずです。
あまり浮かれるのはどうかと思いますけどね。
私もこの日は平常運転でした。
午前中はスポーツジムに行って、ピラティスで身体をほぐしました。
参加者には、普段見かけないようなおじさまが多くいましたが。
途中寄ったスーパーでは、「令和御前」やら「令和まんじゅう」が目につきました。
午後は高齢者のおうちに出かけて、夕食作り。
肉じゃがなどを調理してきました。
その後は、久しぶりに美容院でヘアカット。
もうかなり伸びてしまったので、限度でした。
さっぱりと短くして、気持ちよくなりました。
夜はいつもの通り、三味線の自習。
令和初日も、平成だった時と同じように過ごしました。
さてさて、私は令和何年まで生きられるでしょうね。
これまで生きてきた時間よりも、はるかに短い時間しか残されていません。
ぐだぐだしていたら、すぐに終わってしまうかもしれませんね。
「令」は良いこと、麗しいこと、という意味があると聞いています。
そういうことが、たくさんありますように。
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