三味線のお稽古は、普段は先生と1対1ですが、先日は先生と数人でお稽古しました。
というのも、近く、おさらいの会があるからです。
この会は、みなさんの日頃の成果を舞台で発表するというもの。
私は「越後獅子」をちょっとだけ演奏します。
生徒たちは本手を弾いて、先生が替え手を弾く、というスタイルになりました。
ところがこれが結構難しい。
つい先生の音に釣られて、弾く場所を間違えたりしてしまいます。
もう少し、しっかりとお稽古しましょう。
今回はお箏と三味線の合同形式で行われます。
というのも、三味線の先生のお父上はお箏の先生なのです。
それでお筝を習っている皆様と、ご一緒に演奏することになりました。
私は今まで、お囃子の方と一緒に演奏したことはありますが、お箏は初めて。
どんなふうになるのでしょうか。
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