お茶芽倶楽部 納涼祭 in 割烹かねこ その1▼の続きです。
ハワイアン茶席の後は、場所を変えて、日本茶アドバイザーによるお煎茶の飲み比べをしました。
まずは、各自、好きなぐい飲みを選びました。
九谷焼のとても美しい器でした。
これは持ち帰りになるので、みんな、真剣に選んでいましたよ。
私もかなり悩みましたが、地色の赤が美しい、「ねこに小判」の絵柄にしました。
ねこが、百万両と書かれた小判を持っています。
お菓子は、水色のきれいな、「夏の名残」と名付けられたゼリーのようで、それでいてもっちりとした美味しいお菓子でした。
まずは鹿児島県種子島のお茶「松寿(しょうじゅ)」です。
このお茶葉を急須に入れて、70℃に設定したお湯を注ぎ、しばし待ちます。
ゆっくりと味わいました。
なんというか、若い感じのお茶でした。
次ぎは静岡県牧之原大地のお茶「やぶきた茶」を使いました。
これは私たちの喉によくマッチした感じで、ごくごくいただけました。
2種類のお茶は、飲み比べてみると、違いがよく分かりました。
葉っぱの色や形も違いましたね。
お湯を加えて、注いだ後の葉っぱも違った感じでした。
お茶室の入り口にて。
ボーッとした顔をしています。
(この項、続きます)
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