こちらがそのお店です。
「和門」(わもん)という店名は、ご主人と奥様の名前を組み合わせて付けたのだとか。
お店というよりも、ちょっとしたサロンのような雰囲気です。
昭和テイストも漂っていて、どこか懐かしさを感じさせるお店です。
扱っている商品はさまざまでした。
藍の石鹸があったり、手拭いがあったり、
可愛いポップコーンがあったりしました。
私は、チョコレートでコーティングされたポップコーンをいただいてきました。
普通のポップコーンのようにバター臭い感じがしなくて、食べやすいですね。
ビールのおつまみにいただきました。
お土産には抹茶のポップコーンをいただきました。
ありがとうございます。
奥様が手にしているタペストリーも素敵。
帯にしたらどうかしら、なんて思いました。
(これは売り物ではありませんけど)
「和門」が、地元でいろいろな交流ができるような場になっていただくと、嬉しいですね。
その後は、ちょっと歩いて東京ガスのガス展へ。
くじ引きをして、3等のミニタオルが当たりました。
こちらはお土産の傘入れ。
これは折りたたみ傘を入れても、濡れないので便利なのです。
キッチンでは、「チョコマシュマロ」のデモンストレーションをしていて、ひとつ、いただいてきました。
これを焼いたグリルは、網の上に乗せる鉄板になっていて、ちょっと便利そうだと思いました。
その後は、いつもの和楽器屋さんへ足を伸ばし、三味線の糸を購入。
たまたまこの日に届いたという、素敵な浮世絵のカレンダーまでいただいてきました。
顔と顔を合わせての会話も嬉しいものです。
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この日の装い。
霜月になったとはいえ、とても暑い日でしたので、まだ単衣着物です。
もう洗いに出そうと思って別のところに置いておいたのですが、また取り出して着てしまいました。
帯も芯のない薄手のもの。
道を歩いていたら、向こうから歩いてきたおばあさんに、
「まぁ、着物なんて珍しい。いいわね~」と言われて、ちょっとにんまりしたのでした。
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