2020年2月17日月曜日

2020年2月 沼津 1.小説の舞台を訪ねる旅

私の趣味は旅行と読書。
読書は時代小説が好きなのですが、その小説の舞台になったところを訪ねるのも大好きです。
つまり原作の舞台を旅行するのは、一挙両得の趣味なのです。

これまでに旅行したところは、小説と関係のあるところもいろいろとありました。

ちょっと思い出しただけでも、
諸田玲子さんの「奸婦にあらず」のヒロインおたかさんが生まれ育ったという多賀神社。


平岩弓枝さんの「水鳥の関」で、浜名湖の東西両岸に恋する男女が住んでいた住んでいた新居宿と舞阪宿。


舟橋聖一の「花の生涯」で、井伊直弼の若い時に住んでいた彦根の埋木舎。


そして今回は、「桜木杏 俳句はじめてみました」という俳句小説の中に出てくる沼津の御用邸▼に興味を持ちました。


そこは、小説に出てくる俳句仲間たちが、吟行をする場所です。
大正天皇の静養地だったとかいうところです。

ということで、ちょっと沼津まで出かけてきますね。

美味しいお魚も食べられるかな。


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