2020年6月18日木曜日

「野の花巡り」5 さまざまな草花

水生植物園の「野の花巡り」▼の記事を少しずつ書いていますが、水生植物園は本当に草花の宝庫です。
ですから、一つ一つ取り上げていたら、どれだけ時間があっても足りません。
ということで、ちょっと目に付いたものをまとめてアップしてみます。

こちらは名前がユニークな「座禅草」です。
この葉っぱに座って、座禅を組むのでしょうか。
かなり大きくて、どんなお尻の人でも座れそうでした。


こちらは昼間だというのに、咲いていた「ユウゲショウ」
「夕方の化粧」という意味のようですが、ピンクの小花が可愛い花でした。


気が付くと、あちこちに咲いていました。
優しい感じですね。


そして水生植物園と言えば、ハナショウブです。


ちなみにハナショウブとアヤメの違いは、アヤメは花びらに綾があり、水辺では咲かないのだそうです。
つまり乾いたところで咲いているのは、アヤメだそうです。


尾形光琳の絵を思い出させるような風景でした。


私の写真は、どれもピントが甘くて、きれいに写せなくて残念でした。


なお、この日の水生植物園の様子は、カンカンのブログ▼で、たくさんの写真が見られます。

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「一日一句」

水生園 白に紫ハナショウブ

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