2020年7月31日金曜日

最近の異常気象

日本の南の地方では梅雨明けしたところもあるようですが、東京は7月最後の日になっても、まだどんよりとした天気が続いています。
7月の31日間のうち、なんと30日は雨が降っていたそうです。

晴れていれば、正面に富士山が見えるはずの写真です。


それにしても、最近は日本全国各地が豪雨に見舞われています。

昔、社会科の時間に「日本三大急流」を習い、球磨川、最上川、富士川と覚えましたが、そのうちの二つの河川が大変なことになりました。
川が氾濫して、町や村が水に襲われ、見るも無残な風景になってしまいました。

私の住んでいるところも川が近いのですが、普通なら氾濫することはないとは思いますが、それでも昨今の目まぐるしい異常気象ではどうなるか分かりませんね。

世界には砂漠のように水がなくて苦しんでいるところもあるというのに、日本の雨を廻して上げたいくらいです。
こんなにIT技術が進んでも、AIが活躍しても、天気を変えることは不可能なのでしょうか。

このところの気象は、一日のうちに何回も強い雨が降ったり、と思ったらカンカン照りになったり、強風が吹いたり、雷が鳴ったりで、ほんとうに目まぐるしい。

こちらは最近のある日の明け方です。
5時半くらいだったかしら。
とても美しい風景でした。


お昼過ぎには清々しい天気になりました。


ところが夕方になったらザーザーぶり。

一日のうちに、雨が何回も降ったり止んだりした日もありました。
運がよければ、濡れずにすみますが、運が悪い時は外出の度に濡れてばかり。

こちらはたまたま良く晴れていた時間の、北側の風景です。
遠くに味の素スタジアムも見えます。


最近の毎日のニュースは、水害とコロナばかりで、本当にどうなっているのでしょうか。

お天気は人の気持ちを左右するものです。
できれば暑くもなく、寒くもなく、穏やかな天気が続いてほしいものです。

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「一日一句」

雨ばかり夏はほんとに来るのかな





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