このところ、連日、体温と同じくらいの猛暑が続いています。時としては体温以上の日もありますね。日中は、照り返しが強くて、外を歩くのも一苦労。無理はしたくありません。
ということで、お散歩は夕方にすることにしました。
向日葵(ヒマワリ)が咲いていました。
オレンジ色の小花は、キバナコスモスでしょうか。
この辺りの道は、コロナが始まった頃からよくお散歩に行った道ですが、当時はまだ椿が咲いていた道でした。
その後、躑躅(ツツジ)が咲き、紫陽花(アジサイ)の季節となりました。
そして今では向日葵です。
百日紅(サルスベリ)も咲いています。
この花は、私が住んでいる市の「市花」です。
赤、白、ピンクといろいろありますね。
それにしても、このコロナ禍でのお散歩、どの花の季節になるまで続くのでしょう。
お花を眺めながらの散歩も楽しいものですが、もうコロナ禍での自粛生活は、実のところ、飽きてきました。電車やバスに乗って、知らない町に行ってみたいのですが、旅先では都民は敬遠されるかもしれませんね。
今日は終戦記念日。あの日も猛暑だったと聞いています。
戦争中の悲惨さや、亡くなられた人数は比べ物になりませんが、75年前にも、人々はこういうふうに耐えながら、何か楽しみを見つけていたのでしょうか。
コロナの終戦はあるのでしょうか。
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「一日一句」
向日葵よコロナの終戦いつの日か
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