先日、六本木のミッドタウンにあるサントリー美術館で開催された展覧会に行ってきました。
リニューアル・オープン記念として「ART in LIFE, LIFE and BEAUTY」▼というものでした。「生活の中の美」とでも訳したらよいのでしょうか。
サントリー美術館は1961年に開館されたそうです。そして今回はリニューアルオープン記念ということでした。
日本中にある美しいものを集めた展覧会でした。それも絵画や彫刻といったものではなく、調度品や衣装、化粧道具、食器、鎧兜などが時代を越えて展示されていました。
どれも美しかったです。
まずはエレベータの中。足元には、ソーシャルディスタンスを取る指示が描かれていました。
なんとほとんどの展示品が撮影OKということで、気に入ったものをパチパチと写してきました。アットランダムに載せてみます。
まずは入り口。
最初に展示されていたのは、深見陶治という人の「空へ」という作品です。平成8年(1966年)のもの。なんとなく剣のようにも見えましたが、すっきりとしたデザインでした。
国宝 螺鈿蒔絵手箱(鎌倉時代)
洗面器のようなもの
江戸時代の三味線。胴の部分に美しい絵柄が描かれていました。
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